過去ログ - 武内P「これは……私の抱き枕?」
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6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/24(土) 20:04:52.79 ID:Pq23FA/x0
杏「あのさ、プロデューサー」
武内P「はい。何か良い案があるのですか?」
杏「杏はね、これに腕枕してもらいながらお昼寝するのが大のお気に入りなんだ。できればお金という形で代償をもらうより、同じぐらいの充足感を得たいよ」
武内P「なるほど……お金ではなく満足度という形で等しいモノを用意すると」
杏「そゆこと。で、杏は腕枕でお昼寝を気に入ってるわけだから――」チラー
武内P「……?」
武内P「………………!?」
杏「できれば毎日腕枕で寝たいけど、まあオリジナルの価値を考えると週に一度腕枕でお昼寝させてもらえれば……ね?」
武内P「そ、それはいくらなんでも……」
杏「ダメ?」
武内P「年頃の女性が……それもアイドルが男に腕枕をしてもらうというのは」
杏「そっかー……残念だなぁ」シュン
武内P「うっ」
杏「あ、そうだ! ひざだよひざ! ひざ枕ならいいでしょ!?」
武内P「ひざ……ですか? 確かに腕枕より問題はないでしょうが……」
杏「いいでしょ? 杏がプロデューサーにひざ枕してもらってても、仲の良い親子にしか見えないよ。問題なんか無いよね?」
武内P「し、しかし……」
杏「ひざ! ひーざー!」
武内P「……わかり、ました」
杏「本当!? やったやった♪ じゃあこれから週一でプロデューサーにひざ枕してもらえる代わりにこれあげるね」
つ 腕枕
武内P「ええ……ありがとうございます」
杏「ちなみにね、プロデューサー」
武内P「はい、なんでしょう」
杏「杏は最初っからひざ枕が目当てだったから」
武内P「…………え?」
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