51: ◆le2/x4wXpY
2016/09/30(金) 22:38:56.67 ID:XlXPLEbWO
その後、俺はほむらちゃんにもうひとつの品物を渡した。
素朴ながらも味わいがあるオルゴール、メロディは日本人が唄っていたやつ、『愛を込めて花束を』
大事な友達の誕生日記念に渡すらしい。
きっと喜んでもらえるはず。
明くる日、何十年ぶりかに俺は学園祭を眺めてきた。
学生が手書きで作ったチラシや看板、出店や劇など、見るものひとつひとつに当時学生だった時の気持ちが甦ってくる。
彼女達のお店におじゃましようとも思ったが、気を遣わせてしまいそうだから遠慮した。ただでさえ頑張ってるのに、知らないおじさんに付き合わせるのも悪いしな。
五郎「…それにしても、男子がワイシャツなのは分かるが、なぜ女子はあんなセーラームーンみたいな格好なんだ?」
まどか「あれ、杏子ちゃん何であんなにいっぱいいるんだろ」
さやか「マジで魔法使うのはやめろってば杏子!」
夜、風見野市。
五郎「いただきます」
うん、こいつは良い。
オーソドックスながらも味わい深い味噌ラーメン。こういうのが侮れない。
ネギたっぷりのスープの上にシナチクに味染み玉子、海苔、役者揃いだ。
五郎「うむ…うん…」ズズー
おや…よくよく店内を見ると、この店の名物『特大ロッソ盛りラーメン』を平らげたのって、あの赤毛の子じゃあないか。
満面のピースに笑顔、流石だ。
五郎「ハフ…」ズゾゾゾー
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