過去ログ - 飛鳥「意味なし」ありす「アリス」
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22: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:46:38.97 ID:A1jpp4TP0


飛鳥「(タニヤマニストって……?)流石だ。
ならその劇的な恋物語も?」

以下略



23: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:48:19.88 ID:A1jpp4TP0


飛鳥「ふふっ、ボク達も音楽に通じる者として、そして女の子としてこんな運命の恋には憧れを感じずにはいられないね……」

ありす「はい。素敵な恋を……してみたいものですね」
以下略



24: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:49:24.09 ID:A1jpp4TP0


ありす「……ただそれだけで恋と結ぶのはいささか安易ではーーー
飛鳥「『2100万年』待っていたのにかい?」

以下略



25: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:51:41.64 ID:A1jpp4TP0

飛鳥「『意味なし』のトリックに引っかかってはいけないんだ。
原作でもアリスは空想好きな女の子。
日常をファンタジーに置き換える癖がある。
すると、どうなる?
以下略



26: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:52:53.06 ID:A1jpp4TP0

飛鳥「ふぅ。やはりコーヒーの味も分からないありすに、谷山浩子さんの深い詩の世界を内包できるわけもなかったね」

ありす「………!」

以下略



27: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:53:19.08 ID:A1jpp4TP0

飛鳥「………」ダラダラ

ありす「………」

以下略



28: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:54:24.71 ID:A1jpp4TP0

飛鳥「オーケーオーケー。クールになろう。
ビークールだタチバナ。 感情に呑み込まれそうな時こそ自身のコントロールが大事。
『私は落ち着いている。私は落ち着いている』
はいっ、どうぞ?」
以下略



29: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:55:41.22 ID:A1jpp4TP0

ありす「……デレステのぷちでれらは、現実の私達を忠実に再現しています。
それは動きだけでなく、味覚といった五感さえも」

飛鳥「ボクは落ち着いている。ボクは落ち着いている。ボクは落ち着いている。ボクは落ち着いている。ボクはボクはボクは」
以下略



30: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:57:18.82 ID:A1jpp4TP0

飛鳥「……ふぅ。落ち着いた。
何を言い出すかと思えば。全く見当違いも甚だしいよ。だいたいボクはーーー

ありす「お砂糖を入れるだけならまだよかったんです。けれど飛鳥さん、あなたはお砂糖だけにあきたらずーーーー」
以下略



31: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 03:59:47.00 ID:A1jpp4TP0

ありす「……急に叫ばないで下さい。
まぁ、図星と言ったところなんでしょうが。
人の決め台詞を勝手に使うからそうなるんですっ」

以下略



32: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/09/27(火) 04:00:23.64 ID:A1jpp4TP0


飛鳥「ああ、すまない。しかし、可笑しくってね。 くつくつくつ」

ありす「な、なんですか! バカにしたみたいに!」
以下略



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