24: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:18:52.13 ID:JfzybdmN0
ケイ『ふぅ〜ん。まるで私ね!やっぱり私たちって結ばれる運命なのよ!』
エリカ(世の中丸ごとひっくり返してもさせてもそんな運命出てこないわよ!)
ケイ『そうと決まればさっそく式を挙げましょ!』
25: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:20:45.01 ID:JfzybdmN0
まほ『なんだ?』
ケイ『まほって目玉焼きには何をかけるの?』
エリカ(はぁ?なによそのくだらない質問は……)
26: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:22:30.74 ID:JfzybdmN0
エリカ「まぁ、これからは目玉焼きにも敬意を払うわ」
小梅<は、はぁ……>
エリカ「それで次はどこの学校なのかしら?」
27: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:25:37.85 ID:JfzybdmN0
アンチョビ『ドゥーチェ参上だー!』
まほ『安斎、よく来てくれた』
アンチョビ『ア・ン・チョ・ビ!安斎と呼ぶな!』
28: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:31:06.44 ID:JfzybdmN0
アンチョビ『いいから話してみろって〜。私しかいないんだし』
まほ『ダメだ』
アンチョビ『言〜え〜よ〜西住〜!』
29: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:34:24.00 ID:JfzybdmN0
アンチョビ『名前は聞いたのか?』
まほ『いや……』
アンチョビ『おぉ……甘酸っぱい良い思い出だな。ちょっと胸が締め付けられたぞ』
30: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:36:39.16 ID:JfzybdmN0
エリカ「……はぁ」
小梅<どうしたんですか?ため息なんてついて>
エリカ「ため息くらい出るわよ。はぁぁぁぁぁ〜、過去に戻って小さい隊長の思い出の人になりたい……」
31: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:39:32.67 ID:JfzybdmN0
ミカ『果たして今日の集まりには意味があるのかな?』ポロロン
まほ『意味があるかどうかは陽が沈むころには分かるだろう』
ミカ『そうだね。おとなしく風が答えを運んでくれるのを待つとしよう』
32: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:42:28.94 ID:JfzybdmN0
まほ『そうか。ラーメンもあるぞ』
ミカ『いただきます』
ミカ『これはなんていう食べ物かな?』
33: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:44:51.64 ID:JfzybdmN0
エリカ「…………」
エリカ「タダ飯たかりに来ただけじゃないの!一体何しに来たのよ!?」
小梅<お、落ち着いて!落ち着いてくださいエリカさん!>
34: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:48:47.54 ID:JfzybdmN0
ノンナ『よろしくお願いします』
エリカ(……お)
エリカ(思わぬ相手出てきたあああ!)
73Res/45.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。