11:名無しNIPPER[sage]
2016/09/28(水) 13:52:44.39 ID:8hvf5nw4o
P「あぁ〜、だめだめえっちすぎます」
千秋「は?」
P「すまない。なんでもない」
千秋「……財前さんは豚料理が得意なのよ。私も一度ご馳走になったことあるけど本当においしかったわ」
P「食べたことない。というかいつも地面に伏せさせられている気がする」
千秋「アナタ、本当にプロデューサーなの?」
P「多分そうだと思うんだけど自信がなくなってきた」
千秋「なくさないでよ。それでそろそろ方針は固まった?」
P「そうだな。うーん……特別何かする必要はないと思うぞ。
今だって千秋が雪美のことを見ているんだろ?」
千秋「見てはいるけど……」
P「なら極端に悪い方向へは成長しないだろう。
それに俺達がああだこうだ言って、雪美の未来の選択を狭めたくないしな」
千秋「未来の選択……」
P「そうだ。雪美の中にはまだ無限の可能性が眠っているんだ。
雪美自身がどの未来を選び、どう成長していくのか。それを見守るじゃないか」
千秋「……そうね。雪美ちゃんを心配するあまり少し独善的になっていたわ。
誰の物でもなく、佐城さん自身の未来だもの。彼女が決める権利があるわよね」
P「雪美が将来どんな人間になるか。楽しみにしながらそれが来るまでゆっくり待とう」
晶葉「話は聞いたぞ! 未来が見える装置を作ればいいんだな!」
P「いい感じで〆たんだからやめてよ。でも作ってくれ」
千秋「Pさん……」
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