20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/28(水) 18:10:30.06 ID:Mhqb082T0
それは今までの私には想像もつかなかった考えだ。
いつもそこにいなければ、確かなものが無ければ忘れ去られてしまうのが常識なのだと思ってた。それともその常識を上回るほどの思い出をμ'sはこの学校に残したと言うのだろうか。
頭の中で考えが巡っていたせいで女性の言った重要な言葉にすぐには気づかなかった。それに気づいたのは遠くから女性を呼ぶ声が聞こえた時だった。
「雪穂ー!そろそろ戻るよー?」
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