過去ログ - 【モバマス】アーニャ「日本語は流暢に喋られます……」【ガルパン】
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37: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:14:31.26 ID:eRyDqj4N0
加蓮「みんな……黙っててゴメンね?」

加蓮「私がアイドルになった時、まだ家の問題でゴタゴタしてる最中で……」

加蓮「だから、別の人間になりすます必要があったの……」
以下略



38: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:15:59.01 ID:eRyDqj4N0
加蓮「私、アーニャには幸せになってもらいたい」

加蓮「同じ事務所の仲間として、お互いトップを目指すライバルとして、アーニャには笑っていて欲しいんだ」

加蓮「だからさ……2人を信頼してあげて?」
以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2016/09/28(水) 23:16:38.33 ID:hXgil3pgo
いちいち新スレ建てなくていいだろ


40: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:18:24.21 ID:eRyDqj4N0
ノンナ?「カチューシャ様、クラーラ……しっかり見てください」ファサッ

カチューシャ「ノンナ……!」

クラーラ『同士ノンナ……』
以下略



41: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:20:08.92 ID:eRyDqj4N0
凛「このパターンは、初めてだね」

加蓮「うん……アイドルの方が、むしろ自然体だったなんて……」

華「どうして、ウィッグなんてかぶっているんですか?」
以下略



42: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:26:14.85 ID:eRyDqj4N0
優花里「でも、クラーラ殿もカチューシャ殿も、黒に染めていませんよ?」

アーニャ「クラーラは留学生なので、髪色の規則は免除されています」

アーニャ「カチューシャ様は去年戦車道で、プラウダを日本一に導いた者として、様々な特権が与えられています」
以下略



43: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:29:27.37 ID:eRyDqj4N0
アーニャ「カチューシャ様、クラーラ……隠していてゴメンなさい」

アーニャ「初めはウィッグをつけて登校していることへの、些細な抵抗のつもりでした」

アーニャ「『本当の私はこんなに注目されているんだぞ』と言うつもりだったんです」
以下略



44: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:30:17.16 ID:eRyDqj4N0
加蓮「どう? 2人との絆は?」

アーニャ「正直なところ、まだよく分かりません」

アーニャ「ですが……」
以下略



45: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:32:10.90 ID:eRyDqj4N0
沙織「あれ? アーニャがノンナさんだとすると……」

沙織「アーニャの片言って……もしかしてキャラ!?」

アーニャ「アー……半分、そうですね」
以下略



46: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:33:36.63 ID:eRyDqj4N0
優花里「……あれ?」

優花里「なんだか、身長が足りない気がします!」

アーニャ「あ、はい、そうですね」
以下略



47: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:36:16.55 ID:eRyDqj4N0
客間――



カチューシャ「ノンナとアーニャが同時に風邪を引いたと知ったときは、奇妙な運命を感じたけど……蓋を開ければ、どってことなかったわね」
以下略



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