過去ログ - 【モバマス】アーニャ「日本語は流暢に喋られます……」【ガルパン】
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42: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:26:14.85 ID:eRyDqj4N0
優花里「でも、クラーラ殿もカチューシャ殿も、黒に染めていませんよ?」

アーニャ「クラーラは留学生なので、髪色の規則は免除されています」

アーニャ「カチューシャ様は去年戦車道で、プラウダを日本一に導いた者として、様々な特権が与えられています」
以下略



43: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:29:27.37 ID:eRyDqj4N0
アーニャ「カチューシャ様、クラーラ……隠していてゴメンなさい」

アーニャ「初めはウィッグをつけて登校していることへの、些細な抵抗のつもりでした」

アーニャ「『本当の私はこんなに注目されているんだぞ』と言うつもりだったんです」
以下略



44: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:30:17.16 ID:eRyDqj4N0
加蓮「どう? 2人との絆は?」

アーニャ「正直なところ、まだよく分かりません」

アーニャ「ですが……」
以下略



45: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:32:10.90 ID:eRyDqj4N0
沙織「あれ? アーニャがノンナさんだとすると……」

沙織「アーニャの片言って……もしかしてキャラ!?」

アーニャ「アー……半分、そうですね」
以下略



46: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:33:36.63 ID:eRyDqj4N0
優花里「……あれ?」

優花里「なんだか、身長が足りない気がします!」

アーニャ「あ、はい、そうですね」
以下略



47: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:36:16.55 ID:eRyDqj4N0
客間――



カチューシャ「ノンナとアーニャが同時に風邪を引いたと知ったときは、奇妙な運命を感じたけど……蓋を開ければ、どってことなかったわね」
以下略



48: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:36:55.71 ID:eRyDqj4N0
アーニャ「カチューシャ様……このタイミングで休んでしまい、申し訳ありません」

カチューシャ「ノンナ、それは言わない約束よ?」

カチューシャ「いくら私だって、病み上がりを舞台に立たせるつもりはないわ」
以下略



49: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:37:29.89 ID:eRyDqj4N0
加蓮「事務所は『アーニャに仕事をさせない』と、カチューシャは『自分から病み上がりを舞台に立たせない』と……そういうことだよね?」

凛「え? まぁ、そうかな」

アーニャ「アー……そうですね」
以下略



50: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:38:28.44 ID:eRyDqj4N0
アーニャ「カチューシャ様!!」バッ

カチューシャ「ハァ……あぁもう、分かったわよ」

カチューシャ「仕事とは関係ない時間を作るから、そこを利用して出たら良いじゃないの……」
以下略



51: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/09/28(水) 23:41:04.28 ID:eRyDqj4N0
凛「いいね、TPの曲やる?」

加蓮「あーそれ面白そう! アーニャは奈緒パート出来たっけ?」

アーニャ「TPの曲なら、全員分できますよ」
以下略



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