過去ログ - 小鳥「春香ちゃんがケダモノになった」
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123: ◆3NFA8aQ7oc[sage]
2016/10/02(日) 00:04:32.52 ID:Lmn19t9qO
千早「武道館ライブの最後に人類を救う。それってとってもロマンチックじゃない?」

貴音「実に、美しい『〆』でございますね」

やよい「月の石とかおみあげにしたいですねぇー」

貴音「それくらいであればいつでも差し上げられますよ?」

黒井(どういうことだ?数秒前まであった迷いが、
   『勝つという確信』に変わっている、なんなんだこれは!!)

高木(これが・・・プロデュース・・・か)

美希「ミキ達の姿を撮れるカメラも搭載しといて欲しいな、データは『ここに』私が送るの!」

ットン

日高舞「させない!貴女達より私個人の方が・・・強い」

最強が降り立ち、一気に覇気がステージを包む
消耗を計算する気は無い。
ここで勝って彼女達を止めなければ本当に行ってしまう
全員合わせて日高舞と同レベル、程度では、死ぬだけだ。間違いなく

小鳥「あの子達にまかせてあげなさい、舞」

舞の腕が掴まれる
それだけで、舞の腕は動かない

日高舞「貴女!精神力を使い果たしたんじゃ・・・」

小鳥「ええ、使い果たして、ほぉーーーんのちょっと回復した、
   『それだけ』の力に抵抗出来ていないのよ、貴女は」

日高舞「こんな力があったなら、あの子達に勝ってた筈じゃ・・・」

そこまで言って青ざめる、舞達が虐殺し、ファンの応援で完治した時、
彼女達は完治以上に『成長』していたのだ、個々人が、今の、日高舞を遙かに超える程に・・・

小鳥「あの子達はね、歌う度、歌う度、強くなっている・・・」

小鳥「貴女も地球を守る戦いで消耗していなかったら、
   私と同じくらいの力が出たかもしれない、でも、『それだけ』よ」

日高舞「・・・そう・・・ッチ」

日高舞「貴女達!!!!生きて帰って来るのよ!!!絶対に!絶対に!!」

765プロALL STAR「はい!」

日高舞「ならば良し!!!!ミュージック!スタート!!!」

ファン『『『『『 ALRIGHT !!!!! 』』』』』

石川「発射準備OKよ、舞、その子達を発射地点まで誘導して」

日高舞「しゃらくさいわね、飛ばしなさい」

石川「?何を言ってるの?」

日高舞「宇宙船ってのは、飛び乗るくらいが丁度いいのよ」

石川「・・・わかったわ、
     私達の常識が通じない相手だからこそ、希望を託すのだからね」



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