過去ログ - 【モバマス】「俺が、女子寮の寮長ですか」
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82:名無しNIPPER[sage]
2016/10/04(火) 08:23:25.14 ID:RkzmcIBaO
違法だぞ


83: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:45:27.99 ID:m5Y5quEU0

 女子寮一階、廊下

P(……当直はヘレンさんだったけど、寮にはまだもう一人、お姉さまがいるらしいし)

以下略



84: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:47:09.32 ID:m5Y5quEU0

凛「プロデューサー、ありす」

橘「あ、凛さん」

以下略



85: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:48:45.48 ID:m5Y5quEU0

凛「それは、私にまで夕食をご馳走してくれるっていう、その気遣いは嬉しいけどね」

凛「だけどプロデューサーが暴走した時のことを考えると、
ありす一人じゃ手に余るんじゃないかと思えてさ」
以下略



86: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:49:47.60 ID:m5Y5quEU0

橘「……心配、ですね」

凛「そうだね。夜は暗いし、雨だと視界も悪くなる」

以下略



87: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:51:08.54 ID:m5Y5quEU0

凛(……その時だ)

凛(廊下からホールへと向かっていた、
私たちの会話をかき消す程の雷鳴が、一瞬の閃光と共に第二寮を襲ったかと思うと)
以下略



88: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:53:24.95 ID:m5Y5quEU0

橘「わっ、私は何も見てませんっ! 見てません! 見てませんぅぅ……!」

凛(恐怖の余り、その場にしゃがみ込んでしまったありすに向かって、
その人影が、ぺたりぺたりと水音を鳴らして近づいて来る)
以下略



89: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:55:06.35 ID:m5Y5quEU0

「あ、あの……すみません。帰るのが、遅くなってしまって」

「本当は、もっと早くに戻るつもりだったんですが……途中で乗っていたバスが止まったり、
踏切が中々開いてくれなかったり、やっと近くまで来たと思ったら、今度は突然、雨が降り出して……」
以下略



90: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:57:30.42 ID:m5Y5quEU0

P「な、なに? 『不幸』だって……?」

ほたる「そ、そうです。私はとても運が悪くて……そのせいで、いつも周りの人にまで迷惑を……」

以下略



91: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/10/04(火) 12:57:57.73 ID:m5Y5quEU0
とりあえずここまで。


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