過去ログ - 【艦これ】うーちゃん探偵団!
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32: ◆fv0Hu3TKLg[saga]
2016/10/04(火) 05:55:26.28 ID:McDfa3nb0
一通りの捜査が終わって…


時雨「とりあえず…現時点でわかったことを事件の時系列に即してまとめるよ。」

うーちゃん「よろしく頼むぴょん。」


時雨「まず、昨日のヒトヒトマルマル。僕たちが留守中の提督の私室に侵入して、エロ本を『週刊・SUMOUレスラー』にすり替えた。」

時雨「この時点ではまだ僕たち以外は誰も私室には侵入していない。」

時雨「その後、フタフタマルマル。執務を終えた提督が私室に戻った。」

時雨「このことは、昨日秘書官だった扶桑から聞いたから間違いないよ。提督がほぼその時間帯に私室に入ったところをみた艦娘も何人かいたよ。」

時雨「それと、扶桑からの話だと、提督がマルロクマルマルに執務を開始してから終えるまで…私室に戻ったことは一度もなかったみたいだね。」

時雨「つまり、犯行が起こったとするなら…僕たちが侵入したヒトヒトマルマルからフタフタマルマルの間…と見てまず間違いないだろうね。」

不知火「夜間、司令が部屋を留守にしていた可能性は…?」

時雨「それもないよ。なぜなら、夜間は提督への夜襲に備えて私室の周囲の監視カメラが作動しているからね。」

時雨「管理している妖精さんに確認してもらったけど、その時間帯に提督が外出した形跡も…誰かが侵入した形跡もなかったみたいだ。」

うーちゃん「どうして昼は作動してないんだぴょん?」


時雨「だって、そうだったら…すぐに事件が解決しちゃうじゃないか。話の都合上仕方ないんだよ。」

不知火「なるほど。それは仕方ないですね。」

うーちゃん「え………」


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