過去ログ - 【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」智花「今は5歳です!」
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564: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/11/12(土) 01:30:46.25 ID:qzPx/tOt0
〜アレ〜

アイラ「海の家、電気は通っとるみたいじゃな。店員はおらんのか?」

転校生「いらっしゃいませー。おいしいアイスがございますがいかがでしょうかー」

真理佳「センパイいつのまに!?」

アイラ「!おっほ、美味そう!イチゴのシャーベットじゃって!」

転校生「おねだん350えんになりまーす」

真理佳「ちょ、ダメですよ、お店のもの勝手に食べちゃ!」

アイラ「ぎゃんぎゃん騒ぐな。金なら置いとくわい・・・」

転校生「これってアレかな、かってに食べたらぶたになっちゃうアレ」

真理佳「ええっ、そんな、それじゃあ僕は『真理佳』から『真』になって温泉宿で働かされるんですか!?」

アイラ「てことは円野は糞まみれになりながら縄を引っ張ったり白い龍と仲良くなったりするわけじゃな」

真理佳「や、やめてくださいよ!そもそもここに温泉宿なんか・・・」

転校生「あっちにたしか・・・」

真理佳「あるんですか!?」

転校生「さぁ?そもそもぼく、ふたりといっしょにいるのにわかるわけないじゃん」

真理佳「そ、そうですよね・・・」

アイラ「・・・あ、サイフ忘れた。円野、出しといて」

真理佳「ぼ、僕が出すんですか・・・・・・うぅ、サイフ・・・・・・あれ!?」

真理佳「・・・センパイ、僕もサイフ忘れちゃいました・・・」

アイラ「しょうがないヤツじゃ。じゃあ少年、頼むわ」

転校生「いいよ。といちねー」

アイラ「利息取るのか!?」

転校生「6さいじからおかねむしりとるき?あたまだいじょうぶ?」

真理佳「うぅ、すみませんセンパイ・・・」

真理佳「・・・って、なんで僕が謝ってるんですか!」

アイラ「気にするな、過疎地にはよくあることじゃ」

転校生「こうやってよくあることでばをながそうとするのをろうがいっていいます」

真理佳「なるほどー」

アイラ「なんか今日はやけに妾への当たりがきつくないか?」


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