65:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:32:53.37 ID:X5Ypwzoq0
磯風「…と言うわけだ」
漣「ありゃあ、消し忘れてたか。ごめんごめん、あはは」
曙「なに言ってるのよ漣。そんなの嘘に決まってるでしょ」
漣「へ?」
曙「コンロを見なさい!どう見たって、元栓がしまってるでしょ!火が燻っていた筈がないわ!」
曙「それともアンタ、つまみをいじったの?」
磯風「いや、そこはいじっていない」
曙「ほら!なら私たちはちゃんと火を消したわよ!」
曙「アンタさっき、火に水をかけようとしたわよね?高温の油に水がご法度なのを知らなかったんじゃないの」
磯風「いやいや!あの時はパニックで慌てていたが、さすがにそれくらいは知っている!」
曙「ふん、どーだか。私達に罪を着せるための方言かも分からないわ」
磯風「そんな事は決してない!私はありのままを話しただけだ。お願いだ、信じてくれ!」
漣「うーん…ぼのぼの。磯風が水をかけたっていう推理は、多分外れてるよ」
曙「なんでよ」
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