66:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:33:48.12 ID:X5Ypwzoq0
漣「磯風の姿はぼのぼので隠れてたから見えなかったけど、フライパンはちゃんと見えてたよ、私」
漣「なにかが入ったようには、ぜーんぜん見えなかったなぁ」
67:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:34:15.91 ID:X5Ypwzoq0
曙「……はぁ」
曙「わーかったわよ!もぅ!」
68:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:35:11.72 ID:X5Ypwzoq0
―一七駆共同部屋前廊下 午後―
磯風「あれから二人は司令に料理を持っていった」
69:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:35:48.22 ID:X5Ypwzoq0
磯風「ところで…谷風」
谷風「んぅ?どーしたんだい?」
70:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:36:34.21 ID:X5Ypwzoq0
谷風「大丈夫。谷風さんも浦風も、浜風だって、磯風の仲間さ。何時だってね」
磯風「……その割りには、結構シビアだな。全てを私が決めるというのも」
71:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:37:40.48 ID:X5Ypwzoq0
磯風の料理修業メニュー 三作目
―厨房 夜九時―
72:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:38:36.52 ID:X5Ypwzoq0
磯風「少し考えてみたのだ。暁のようなピーマン嫌いな者でも、なんとかして食べてくれる方法はないかと」
谷風「へぇ。なんかあった?」
73:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:39:28.69 ID:X5Ypwzoq0
磯風「ふふ。どうだ。なかなか革命的だと思わないか」
谷風「面白いと思うよ」
74:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:40:13.41 ID:X5Ypwzoq0
磯風「さて、取り掛かるか」
谷風「(ありゃ、拗ねちゃった)」
75:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:40:56.88 ID:X5Ypwzoq0
〜五分後〜
磯風「…よし。これでどうだ?」カタン
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