過去ログ - フレデリカ「朝食前の一欠片ごっこ」
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26: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/10/05(水) 02:47:56.10 ID:e+cGdwwf0





「…恋、でしょうね…」


「ありゃりゃ、フレちゃん魚類になっちゃったー」


「いえ、その鯉ではなく…フレデリカさん、分かって言って…」


ちょっとした人生相談ターイム。
内容は詳しくは話せないかなー、乙女のひ、み、つ、チュッ。
あの時は文香ちゃんに相談相手になって貰ったんだー。
フレちゃん優秀だから、大体答え合せだったけど。


優秀過ぎるのも困りものだねー、次までに報酬用意してくれたまえー。
ふふーん、ミッシーのマネ似てるんじゃないかなー?
まーいっか、それでまー、うん。
結論は出たんだけどね?


最初はねー、気が会うなーくらいだったんだけど。
なんとなーく気にし始めてから、等加速度運動だったよ。
それにちゃんと自覚しちゃうと、なんとなーく照れ臭くなっちゃうし。


いやいや、ほんとなかなか強敵だったねー。
フレちゃんでも大変なんだから、きっと世界中の恋する乙女は毎日がアドベンチャーかエブリデイなんだよ。
でもほら、そこはフレちゃんだしね?
ノリと勢いでなるようになれーって、ねー。


「…貴女にとっては…この様な事も、朝飯前なのかもしれませんね」


「そんな事はないよー?甘過ぎるケーキはコーヒー欲しくなるしねー」


ピース、オブ、ケーキ!
あまーい気持ちを、あまーい一時に変える為に。


ちょっと、すこーしだけ。
夜ご飯の後、朝ご飯の前に。
届けてあげよーかなっーて、ね。





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