過去ログ - ディオ「君はジョナサン・ジョースターだね?」
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7: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 06:32:14.36 ID:VMTKpo2M0
ジョナサン「すでに種はまかれている……あとは収穫できる時をまつだけでいい」

少年A「お、おいジョジョ、どこへ行くんだいッ」

ジョナサン「家に帰るんだよ」
以下略



8: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 06:43:10.64 ID:VMTKpo2M0
ジョナサン「みんなからはジョジョって呼ばれている、君もそう呼んでくれてかまわない」

ディオ「ではジョジョ、これからよろしく」スッ

ジョナサン「……」
以下略



9: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 06:52:23.82 ID:VMTKpo2M0
ジョージ「ようこそディオくん! 君は今からわたしたちの家族だ」

ジョージ「わたしの息子ジョジョと同じように生活してくれたまえ」

ディオ「…ジョースター卿、御好意大変感謝いたします」ペコリ
以下略



10: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 07:02:33.72 ID:VMTKpo2M0
ディオ「さっき君は持って行ってくれるって…………」

ジョナサン「ケガは自分のせいだと君が自分で言ったんだ!」グイ

ジョナサン「だったら、荷物を人に押し付けてるんじゃあないぜ!」クル!
以下略



11: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 07:12:17.19 ID:VMTKpo2M0
ジョージ「またまちがいだぞ、ディオ……6度目、同じ基本的なまちがいなのに6回も、だ」

ディオ「う、うぅ、すみません」

ジョナサン「仕方がないよ父さん、今やっている勉強は彼が独学で学んだものよりずっと難しいんだ」
以下略



12: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 07:22:09.44 ID:VMTKpo2M0
ディオ「ムシャムシャ、ムシャ、パクバク、ズルベチャ、」

ディオ「あ!」ガシャ!

ジョージ「ディオ、もう少しおちついて食べなさい」
以下略



13: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 07:32:13.94 ID:VMTKpo2M0
ジョージ「またまちがいだぞッ、ディオ!」バチン

ディオ「ウグッ!」

   ・
以下略



14: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 07:42:09.98 ID:VMTKpo2M0
レフェリー「つづいての試合は、みなさんお待たせしました……チャンピョン、ジョナサン・ジョースターッ!!」

レフェリー「彼はその卓越した技巧にくわえ、最近体格もたくましくなってまいりました!」

レフェリー「そして挑戦者……」
以下略



15: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 07:53:22.02 ID:VMTKpo2M0
イイゾ、ヤラセロッ!   ワ―――
  ワ―――   ドンナヤツナンダ?
   OK!ミトメテヤルゼ!    ワ―――

ディオ「ジョジョ! いったいどういうつもりなんだ!」
以下略



16: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 08:02:11.06 ID:VMTKpo2M0
レフェリー「ルールを説明しよう、顔面に一発でもくらえば負け、ノックダウンはもちろん10カウントだッ」

ディオ「よかった、そのルールならロンドンでやってて知っている……やってやる、やってやるぞッ!」バン バン

ジョナサン(ディオの顔つきが変わった!! これは少し注意した方がよそそうだ)
以下略



17: ◆6JqffuHJDQ[saga]
2016/10/03(月) 08:12:22.72 ID:VMTKpo2M0
レフェリー「おぉ〜〜っと、これは強烈なカウンターッ! 挑戦者ディオ、思わず足をとめてしまった―――ッ!」

ジョナサン(なかなか楽しめたぞディオ……お礼だ、痛みと敗北をしっかりと)

ジョナサン(味わいなッ!)ゴオオン
以下略



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