31: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:01:36.71 ID:7nPdBkIB0
沙紀「アラベスクの文様。わかってるじゃないっすか、プロデューサー」グッ
モバP「探してたらいつか見慣れた文様が見えてな」フン
モバP「気が付いたら手が伸びていた。芸術を志す人間としてはどう思う?」
沙紀「んー。流石っすよ、自然の絶対的原理を描く文様たちなんて、ここにピッタリじゃないっすか?」
沙紀「アートっていうのは気持ちが大事っすからね、勝手に動き出していた。アタシはいいと思うっす!」
モバP「それは上々。沙紀が言うならいいんだろう」
モバP「すまない、まだよくわかっていなくてな。……よしっと」ペラリ
沙紀「おつかれさまっすよ。うん、流石の手腕の配置っす。みんな楽しめるんじゃないっすか?」
モバP「あいつらにはあいつらに適した位置があるからな。基本はこれでいいもんだろう」チラ
ジッジッジッジッジッジッ……
モバP「……中秋の名月に虫の声。俺も見聞きすることなんかないと思ったが」
モバP「うん、この世は兎角に不思議なもんだよな。まさかこうして俺がいるとは」フゥ
ピュリリリリリ……ピュリリリリリ……
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