42: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:16:42.45 ID:7nPdBkIB0
輝子編
43: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:18:03.65 ID:7nPdBkIB0
モバP「どうだ?これは食える種類か?」
輝子「えーっと……し、親友……逆になんで食べられると思ったんだ……?」
44: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:18:31.88 ID:7nPdBkIB0
輝子「そう……き、キノコはトモダチだけど、毒には注意だ……」
モバP「忘れた頃にまたやってくるってわけか」
45: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:21:22.48 ID:7nPdBkIB0
輝子「ああ、でもライブの最中って、みんな無我夢中だから……目の前のことに夢中になって、あんまり何かを考える余裕はないな……」
モバP「だろ?だから後から思い返して『あのときのステージはすごかったな』って改めて色々考えだすんだ」
46: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:22:14.25 ID:7nPdBkIB0
モバP「ま、その前にキノコ狩りを楽しもうか。せっかく来たんだし」
輝子「そ、それもそうだな…… 山の空気で、キノコも私も、リフレッシュ……」
47: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:23:36.63 ID:7nPdBkIB0
柚編
48: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:24:02.87 ID:7nPdBkIB0
柚「くるくるー♪ほら、Pサンも踊ろうよ♪」
モバP「いや、それは流石に……」
49: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:24:34.04 ID:7nPdBkIB0
モバP「目が回った……フラフラする……」
柚「ちょっとやり過ぎちゃったカナ……あ、そこにベンチあるよ」
50: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:26:06.01 ID:7nPdBkIB0
柚「よーく見ると、1色じゃないんだね。葉っぱの色」
モバP「そうだな。同じ木の中でも、ちゃんとじっくり見ると、1枚1枚がいろんな色をしてる」
51: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:27:30.10 ID:7nPdBkIB0
モバP「……遠くから見るのもいいけど、近くでじっくり見ることで、いろんな色を見つけられるなって」
52: ◆VvO10zxPeo[saga]
2016/10/04(火) 22:27:58.97 ID:7nPdBkIB0
柚「……へへっ、ちょっと恥ずかしいな」
モバP「いきなり何言ってんだろな、俺……まだ目が回ってるのかな」
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