過去ログ - ＪＪ「Not I,Not I,But…」 -SS速報VIP

過去ログ - ＪＪ「Not I,Not I,But…」

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12: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/06(木) 07:27:39.80 ID:zDaWzjj3o
運営「…はっ！」

朝である

運営はもう十数日こんな調子だ

13: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/06(木) 07:29:24.40 ID:zDaWzjj3o
運営「終わった…」

ようやく仕事を終えた運営だったが時を同じくしてもう一人一仕事終えた者がいた

運営はなんとも言えない寒気を感じ早々に仕事場をあとにした

以下略

14: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/06(木) 07:32:39.92 ID:zDaWzjj3o
家に着いた運営は長らく放置していたラインを確認する

運営「な…なんだこれは…」

運営の目に飛び込んできたもの、それは百を越える新着通知であった

以下略

15: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/06(木) 07:38:25.95 ID:zDaWzjj3o
『ｸﾁｸｶﾝ…』

『ｱｯｱｯ…』

『ｸﾁｸｶﾝ…ｶｷﾀｲ…』

以下略

16:名無しNIPPER[sage]
2016/10/06(木) 07:41:17.78 ID:wZLpbMbO0
草

17: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/06(木) 07:42:12.93 ID:zDaWzjj3o
運営は知っていた

ＪＪは時々暴走するのだ

いつもこうではないのだ

以下略

18: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/06(木) 07:46:34.93 ID:zDaWzjj3o
運営『申し訳ありませんＪＪさん…ここ数日仕事が立て込んでまして連絡を怠っていました』

運営『お詫びと言ってはなんですが駆逐艦をひとつ実装させたり限定グラにしたり上と掛け合ってみます』

一瞬だった

以下略

19: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/06(木) 07:52:37.96 ID:zDaWzjj3o
そこからはまた以前のように少しくだらない会話をし、運営は泥のように深い眠りに就いた

翌朝

運営「なんだ…これは…」

以下略

20: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/07(金) 19:41:06.38 ID:VefV3rsao
『ｳﾝｴｲｻﾝ…ｸﾁｸｶｲﾃｲｲｯﾃｲｯﾀ…ﾀﾞｶﾗｶｲﾀ…』

添付されていた文章は半角のみで綴られていていかにもＪＪらしかった

運営（描いていいとはいったもののここまで描くとは…ＪＪ、侮りがたし…）

以下略

21: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/07(金) 19:45:34.47 ID:VefV3rsao
夜
運営はいつものようにＪＪと連絡を取り始める

運営『ＪＪさんなんですかあの量は…常識的に考えても二三枚が限度ですよこういうのは…』

以下略

22: ◆AN26.8FkH6[sage saga]
2016/10/07(金) 19:47:34.74 ID:VefV3rsao
運営『これでも多い方ですよ？普段は危険すぎて採用してないですもん』

ＪＪ『ですよね…とにかく感謝です』

運営『では実装するまでお待ちください』

以下略

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