過去ログ - 浜風「好感度の壁を越えても信濃は死んでしまう」
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55: ◆C4Tns7h8hM[saga]
2016/10/06(木) 21:47:51.14 ID:wdIGJCBS0
私が初めて愛したのはかっこよくは無かった
なよなよしてて弱虫で虐められていて・・・いつも私が助けていた

「いつも虐められてばかり・・・少しは強くなれ」

男の子「・・・あはは、いつも迷惑かけてごめん」

「そうやってヘラヘラするから舐められる」

別に強くなってほしくは無かった
ずっと側に入れて遊べればそれでよかった

・・・・・・・・

男の子「どこかへ行くんだね」

「多分二度と会えない」

男の子「そうなの・・・・もう会えないの」

「うん、艦娘っていうものになるみたい」

男の子「知ってる・・・・お姉ちゃんがそれになると言って戻ってこなかった」

男の子「だからもう二度と・・・」

「私は心配だ。虐められないか・・・」

男の子「強くなる・・・虐められないように」

男の子「それにていとくっていうものになればまた会えるってお姉ちゃんは言っていた」

「でもテイトクになるにはかなりエリートじゃないとダメだ。頭の悪いキミじゃなれない」

男の子「それも頑張ってなるよ。そして迎えに行く、白馬の王子さまだ」

「バカ・・・////」

白馬の王子様は来ない、当たり前だ。私自身がその機会を手放してしまった・・・・自業自得

信濃「・・・・・・今何時だ」

伊400「午前3時です。」


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