過去ログ - 安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の十】
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308: ◆WavyZHXNoU[saga]
2016/10/09(日) 21:44:33.85 ID:CDv/GgFc0


 スス-

快斗「んっ…?」

衣依「あ、起きてる」

香「どうした、衣依?」

誠「それに…他のみんなまで」


 ゾロゾロ

ゆず子「どーでもいーんだよなあ…」

衣依「良くないでしょ」

タカシ「どうかしたの? ま、まさか…集団夜這い…!?」

佑香「よばい?」

香「タカシ、アウトだ」


聖羅「今、皆さんでおしゃべりをしていたんですけれど…アイドルのやり甲斐って何なのでしょうねというお話になって」

葉子「明日早起きしなきゃとは思うけど…折角の合宿だし、ちょっとくらいの夜更かししながらお喋りはいいかなって」

誠「やり甲斐か」

衣依「ねえねえ、どう思う?」

ゆず子「金」

誠「金だな」

香「それもひとつではある…のかもな」

衣依「えー、そうかなあ…?」


タカシ「僕はお金じゃないけどなー」

衣依「だよね?」

葉子「タカシさんは…何でアイドル?」

タカシ「んー…まあ最初はやらされてただけだったけど…今は……楽しいから?」

聖羅「色々な方とお会いしたり、楽しい企画をさせていただいたり…面白いこともありますよね」

快斗「プレッシャーもなかなかですけどね…」


香「…佑香、お前はどうなんだ?」

佑香「む…」

葉子「そう言えば…佑香ちゃんも、お母さんに入れられたとか…」

佑香「……やりがい…」

快斗「むしろ、そんなの感じることあるのか、佑香に…?」

タカシ「あるよ! ねえ、佑香?」

佑香「……ある」

香「あるのか…」

聖羅「何なんですか?」

佑香「それは…悪戯相手に困らないこと」

快斗「それはやり甲斐じゃないと思う…」



 ↓1 そもそも、かーくんはダンサー志望だったやん?って

 1〜3 ダンサーへの踏み台のつもり…では、まだいるよう、だよ?
 4〜6 今は半々になってきてるって
 7〜9 すっかり忘れてたかーくん


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