過去ログ - 安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の十】
1- 20
571: ◆WavyZHXNoU[saga]
2016/10/11(火) 00:52:50.22 ID:Kdt0WRLG0

 〜ラバステ!〜

香「ラバーネーム、懐かしの香りさん。ゆずちゃん、香様、こんにちは。どこかで見たような組み合わせですね」

ゆず子「新鮮みがないよな」

香「言うな。続けるぞ」

香「お二人はSSラブをやっていないと聞きましたが、やっていない側からみて、SSプロ内のやっている人達はどういう風に見えますか――だそうだ」


ゆず子「あー…」

香「どう、と言われても困ってしまうが…」


ゆず子「現代社会の闇を感じるな」

香「ほう。確かに少し画面から顔を上げれば本物がそこにいるのに、揃ってずっとケータイをぽちぽちしているのは不思議な光景だな」

ゆず子「そうそう」

香「確かにゲーム内で僕らは様々な格好をして、レアリティーが高いものになれば背景もこだわられて、美麗なものに仕上がってはいる」

香「しかし、そもそもゲームの主旨としては擬似的に我々と友情であったり、擬似的な恋愛だったりを楽しめる、というもののはずだ」

香「擬似的にする必要があるのか?」

ゆず子「そーいうこ――いや、でもあるのか?」

香「どういうことだ?」

ゆず子「いやさ、別にあたしは誰もどーも思っちゃないよ? そこ前提の上でよ?」

香「ああ」

ゆず子「擬似的に恋愛、って部分は………まあ、ちょびぃーっとは、面白いもんなのかも?」

香「………ふむ」


ゆず子「だって、実際できないことじゃん?」

香「確かにそうだな。そういうシミュレーションをして遊ぶ、というのはこのゲームならではの醍醐味には違いない」

香「しかし、その理論でハマっているとなると………擬似的にでも、恋愛をしたい相手がいる、ということにも繋がりかねないぞ?」

ゆず子「いや、それは飛びすぎだと思うけどさー」

ゆず子「何、何つーの? ……お遊びだから、面白いみたいなさ? メタ的な楽しみ方も、こっちはできるじゃん?」

香「と、言うと?」

ゆず子「うわ、タカシがすっげえ臭い台詞吐いてるわwwww …みたいな」

香「……そういう楽しみ方ができるのは、うちの事務所ではお前だけだ。安心しろ」

ゆず子「斬り捨てないでくれよぉー、香様ぁー」

香「その設定はこっちのラジオでは関係ないっ」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/564.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice