過去ログ - 安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の十】
1- 20
882: ◆WavyZHXNoU[saga]
2016/10/13(木) 00:53:11.27 ID:e0JI9dq70

 〜ラバステ!〜

誠「ラバーネーム、ゆんゆん猫。皆さんこんばんは。いつも楽しく聴いています」

聖羅「こんばんは〜。ありがとうございます」

誠「今回の佑香ちゃんSSR、まさかの告白ボイス搭載にハートを打ち抜かれました。というわけで、お題は『理想の告白のシチュエーション』です」

誠「…もはや、お題なんだな」

聖羅「ふふっ…いつも話題を提供していただいて、ありがとうございます〜」


誠「佑香の告白ボイスかぁー…。どんなだったんだろ?」

聖羅「さあ…わたしも聴けていないので分かりませんけれど……声の収録をした日、プロデューサーさん達2人で佑香ちゃんをスタジオに連れていったとか…」

誠「相当、嫌がったんだろうなあ…」


聖羅「ところで、理想の告白のシチュエーション…だそうですよ」

誠「告白か…きっと愛の告白だよなあ。プロポーズ?」

聖羅「好きです、ってお伝えする告白ということもありえますね」

誠「じゃあ、俺がプロポーズの告白で、聖羅が愛の告白でどうだ?」

聖羅「はい、分かりました。じゃあまこちゃんさんからどうぞ」


誠「そうだなー…プロポーズ、プロポーズ…。あんまり格好つけんの苦手だけど…だからこそ、そういう時くらいはカッコつけたいよな」

聖羅「いつもまこちゃんさんは格好いいですよ」

誠「そうでもないって。衣依に叱られてばっかだし。んー…ベタだろうけど、高級なレストランとかか?」

聖羅「夜景とかが綺麗な窓際のお席ですね?」

誠「そうそう。そんで、えーと…シャンパンとか飲むのか? ご飯食べてから、そろそろ帰るかなってくらいに相手の顔見てさ」

聖羅「ステキです」

誠「『結婚してください』…みたいな?」

聖羅「はい〜」

誠「いやいや、聖羅に言ったわけじゃないからな?」

聖羅「あらっ、わたしったら…ふふ、すみません。ついつい…想像していたらステキで」


誠「まったく聖羅は…。んで、聖羅は愛の告白…好きです、って言う感じのは理想としてはどんな感じだ? 自分からする感じかな?」

聖羅「まこちゃんさんがご自分からだったので、わたしも自分で告白するシチュエーションを考えてみますね」

誠「おうっ」


聖羅「うーん…高校に通っていた時くらいの設定でもいいですか?」

誠「いいんじゃないか?」

聖羅「じゃあ…やっぱり、ラブレターですね」

誠「ラブレター?」

聖羅「はい〜…やっぱり、相手の男の子を呼び出さなきゃいけないけれど…面と向かって呼ぶのは照れ臭いというか…だから、下駄箱に忍ばせるんです」

聖羅「それで…きっと学校に、丁度いい場所があるんですね。伝説の木の下とか…そういうところが」

誠「お、おう…」

聖羅「そこに来ていただいて…絶対に、先にわたしが待っているんです。ちゃんと来てくれるのかなとか思いながら、でも来てしまうのが怖いような気持ちで」

聖羅「それで…ちゃんと来てくれたら……『あなたのことが好きになりました、おつきあいをしてください』……って」

誠「お…おおおお〜……何か、キュンキュンきたな」

聖羅「そうですか? ふふ、嬉しいです。まこちゃんさんのもステキなシチュエーションでしたけど…わたしも、うまい感じになったでしょうか?」

誠「俺だったらオーケーしちゃうな、きっと。うん」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/564.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice