39: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:18:09.78 ID:QHrprikOO
――――1階。
鞠莉「じゃあ、試しに送るわね」
ピロリーン
40: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:19:12.78 ID:QHrprikOO
善子「まったく……この年にもなってメールくらい出来るようになっておきなさいよ。ほら、これがヨハネのアドレス」
鞠莉「マリーのは今の送ったmailから登録するといいわ」
花丸「あどれすを、とうろく……?????」
41: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:20:17.88 ID:QHrprikOO
鞠莉「おや、ちかっちに曜! goodmorning♪」
曜「おはヨーソロー!」
千歌「おはよー、何してるの?」
42: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:20:48.75 ID:QHrprikOO
――――数分後。
ダイヤ「おはようございますわ……ふあぁ……」
果南「お、みんな居る。おはよー」
43: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:21:34.28 ID:QHrprikOO
鞠莉「大方、ダイヤに隠れて私と果南で合宿のscheduleを組んだことに激おこプンプン丸。説教が終わったらすぐに寝ちゃった、ってところかな」
ダイヤ「うぐ……」
果南「概ね正解♪」
44: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:22:28.96 ID:QHrprikOO
鞠莉「じゃあ、みんなで部屋に行きましょうか。折角だし、窓から」
千歌「窓から?」
鞠莉「ルビィの部屋の上はマルの部屋でしょう? 上野ベランダからロープを垂らせば下に降りられるようになってるのよ」
45: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:23:32.30 ID:QHrprikOO
――――ルビィの部屋の前。
花丸「ルビィちゃーん。もうみんな起きてるずらよー」 コンコン
…………。
46: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:24:34.99 ID:QHrprikOO
ガチャリ
バアン
ダイヤ「ルビィ、あなたいつまで――――?」
47: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:25:14.31 ID:QHrprikOO
善子「な、な、なな何よこれ!?」
最後に部屋に入り、ドアを閉めた善子。
48: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:26:31.59 ID:QHrprikOO
善子「ドアノブに触って、なんかヌルってしたって思ったら……なんでこんなところに血が付いてるのよ!?」
花丸「まさか……ルビィちゃんに何かあったんじゃ」
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