過去ログ - 千歌「私たちはその島で」
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47: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:25:14.31 ID:QHrprikOO
善子「な、な、なな何よこれ!?」


最後に部屋に入り、ドアを閉めた善子。

以下略



48: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:26:31.59 ID:QHrprikOO
善子「ドアノブに触って、なんかヌルってしたって思ったら……なんでこんなところに血が付いてるのよ!?」

花丸「まさか……ルビィちゃんに何かあったんじゃ」


以下略



49: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:27:31.08 ID:QHrprikOO
ダイヤ「どの道この部屋を出る時に、私たちはそのドアノブに触ることになります。だからルビィはそれを見越して――」

善子「じゃあこの血は何だっていうのよ!? サビみたいな臭いするし、血以外考えられないわよ」

ダイヤ「……どうせ、昨日獲った魚でも使ったんでしょう」
以下略



50: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:28:37.41 ID:QHrprikOO
果南「ダイヤ、その辺に……」

ダイヤ「では、ルビィはどこに行ったと言うんですの? クローゼットの中にも暖炉の中にも、ましてベッドの下にもいない。窓もご丁寧に鍵が掛かっている。どう考えてもこの部屋には居ないというのに、一体どこに?」

善子「いい加減にしなさいよ! あんた、自分の妹がそこまで信用ならないわけ?」
以下略



51: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:30:06.35 ID:QHrprikOO
――――千歌の部屋。

曜「千歌ちゃんはどう思う?」

千歌「どうって、ルビィちゃんのこと?」
以下略



52: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:30:32.46 ID:QHrprikOO
曜「このまま何事もなくルビィちゃんが戻って来てくれればいいんだけど……」



「イヤァァァァァァァァァァァ!!!」
以下略



53: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:31:12.80 ID:QHrprikOO
――――午前7時頃、食堂。


千歌「どうしたの梨子ちゃん!」

以下略



54: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:31:41.28 ID:QHrprikOO
ピンク色のシュシュを付けた、人間の右手首だった。


55: ◆8TImjtGSKs[saga]
2016/10/25(火) 02:32:18.96 ID:QHrprikOO
今回はここまで。


56:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 04:02:46.70 ID:lYiHbH7+0
オロロロロ


57:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 04:11:45.99 ID:6aalfVxro
続きが待ちきれない


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