過去ログ - 提督「記憶を消し鎮守府を去るか、残留するか艦娘達と面談をする」
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32: ◆llJeR5nPpc[saga]
2016/10/10(月) 11:22:53.88 ID:d3fAOVJDO
時雨「失礼します、提督」


提督「時雨、そこに座ってくれ」

以下略



33: ◆llJeR5nPpc[saga]
2016/10/10(月) 11:23:41.46 ID:d3fAOVJDO
提督(時雨は……常に何かを考えている娘だ)


提督(……俺は彼女の本心を見たことが無い)

以下略



34: ◆llJeR5nPpc[saga]
2016/10/10(月) 11:24:34.44 ID:d3fAOVJDO
時雨「……」


提督(……時雨は鎮守府を去るのか。やはり……姉妹達の…)

以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2016/10/10(月) 11:25:09.41 ID:d3fAOVJDO
提督(な、何だ今の時雨は。違和感が……)


時雨「さぁ、どんどん質問してよ!」

以下略



36: ◆llJeR5nPpc[saga]
2016/10/10(月) 11:25:52.51 ID:d3fAOVJDO
提督(え……今、なんて?)


時雨「うーん何だろう。ゴミクソ?肥溜め?例えられないなぁ……」

以下略



37: ◆llJeR5nPpc[saga]
2016/10/10(月) 11:27:12.87 ID:d3fAOVJDO
提督「な、なら何でそんな事を……」


時雨「……戦時中に内側の奴らを見たらこうも思いたくもなるさ」

以下略



38: ◆llJeR5nPpc[saga]
2016/10/10(月) 11:27:52.82 ID:d3fAOVJDO
時雨「しかし、赤城と朝潮も哀れだよ」


提督「なっ?!」

以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2016/10/10(月) 11:28:25.28 ID:d3fAOVJDO
時雨「本人達も気付いてない。彼女達は解けない呪縛にかかってしまったのさ」


時雨「死者は喋らない、記憶を無くした者は戻らない」

以下略



40: ◆llJeR5nPpc[saga]
2016/10/10(月) 11:29:12.01 ID:d3fAOVJDO
時雨「ああ、そうだ。提督も……だよね。呪われてるのは」


提督「俺は……」

以下略



41: ◆llJeR5nPpc[saga]
2016/10/10(月) 11:32:26.71 ID:d3fAOVJDO
 その後の面接。艦娘達の回答は様々だった。だが、俺の頭にはずっと時雨の言葉がこびり付いていた。


ーー墓地ーー

以下略



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