過去ログ - 穂乃果「穂乃果この前…しちゃったんだけど」
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5:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:42:57.98 ID:a9duR3SFO
穂乃果「も〜、話が進まないよ」

海未「私が悪いのですか？」

穂乃果「とりあえず、穂乃果はその噂を聞いて気になって行くことにしたんだよ」
以下略


6:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:45:46.60 ID:a9duR3SFO
海未「いや、もうそういうどうでもいい情報はいらないですから」

穂乃果「そうかな〜？とりあえず幽霊が出るって噂は3階だから行こうと思ったの。そしたらね、何か聞こえるの」

海未「幽霊の声ですかね？怖くなってきました」
以下略


7:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:47:34.99 ID:a9duR3SFO
穂乃果「一歩ずつ一歩ずつ怖いな〜と思う気持ちを押し殺して上がってったの。そしたらね、段々と足が重くなってきて…」

海未「まさか、霊にとり憑かれたんじゃ？」

穂乃果「だからね、もう自分で歩いてよって絵里ちゃんに言ったの」
以下略


8:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:49:05.33 ID:a9duR3SFO
穂乃果「ま〜あの〜お誕生おめでとう」

海未「この流れで？」

穂乃果「とりあえずそんな事はどうでもよくって」
以下略


9:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:50:40.49 ID:a9duR3SFO
穂乃果「とりあえず3階に上がったら扉があってね横に○○組って表札が掲げてあったの」

海未「クラス分けでしょうか？それにしても○○組って講師の名前？」

穂乃果「凄い緊張したんだ。ドクッドクって」
以下略


10:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:54:41.31 ID:a9duR3SFO
穂乃果「いかついおじさん達が数人いてねこっちを恨めしそうに睨むの 」

海未「いかついおじさんって…○○組って完全にそっちの人じゃないですか。完全にその人たちの事務所じゃないですか。廃墟じゃないじゃないでかす」

穂乃果「だから、ほぼって言ったじゃん。とりあえずね、そのおじさん達穂乃果達に対しておんどりゃ〜て言うからさそこはウラメシヤでしょって言ってやったんだ」
以下略


11:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:57:09.09 ID:a9duR3SFO
穂乃果「追っかけて来たらどうしようって思いながらね。そしたら、なかなか玄関のドアが開かないし」

海未「押し引き逆ですからね。学習能力ないのですか」

穂乃果「やっと開いたと思って逃げ切ったの」
以下略


12:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:58:53.99 ID:a9duR3SFO
海未「よっぽど怖かったのですね。…それで？穂乃果は結局何をみたんですか？」

穂乃果「うん。絵里ちゃんが鬼に変わるところだよ」

海未「…それで、今正座してるのですね」
以下略


13:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 22:59:49.57 ID:a9duR3SFO
「FRIDAY」

14:名無しNIPPER
2016/10/10(月) 23:06:14.40 ID:a9duR3SFO
穂乃果「こないださ、穂乃果目撃しちゃったんだ」

海未「何をですか？」

穂乃果「あのね、先週末ね明日休みだーと思ってさ街に繰り出したんだけど」
以下略


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