過去ログ - 響子「えへへ...♪今度のお仕事、楽しみだなぁ♪」
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◆JBqI9RdT/Q
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2016/10/17(月) 02:21:12.31 ID:8xiT6Q340
-キッチン-
P「御馳走さま。今日も美味しかったよ」
響子「冷蔵庫のありあわせでしたけど、喜んでもらえて良かったです♪」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:21:53.89 ID:8xiT6Q340
響子「いえいえ、急ぐ必要はありませんよ。久しぶりに、二人一緒に休日を過ごせるんですから」
響子「今日は何かを急がずに、ゆっくり過ごしませんか?」
P「はははっ、それじゃあもう少し、ゆっくりと決めさせてもらうよ」
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:22:43.48 ID:8xiT6Q340
P「だから家事は折半しよう?普段は響子にしてもらってばかりなんだしさ」
響子「む〜〜、でもそれはPさんのお仕事が忙しいからで...お休みの日だってPさんは私より...」
響子「じゃあこうしましょう?後片付けは私がしますから、代わりに私のお願いを聞いてくれませんか?」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:23:35.93 ID:8xiT6Q340
P「そのお願いなんだけど、俺は何か用意したりする必要はあるかい?」
響子「何かを用意したりする必要は、ありませんよ。本当に簡単なことですっ」
P「そうなの?何だろ?」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:24:26.04 ID:8xiT6Q340
-リビング-
P「鳥取の地方紙か...おっ、昨日のライブの事が書いてある」
P「小さい記事だけど、こういうのを見るのは嬉しいな。どれどれ...」
以下略
43
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:25:43.59 ID:8xiT6Q340
P「昨日のライブは、この記事にあるように素晴らしいものだったよ」
響子「ふふっ♪Pさんが褒めてくれることが、一番嬉しいです」
響子「もちろん雑誌や新聞で、私の事を評価してもらえることも嬉しいですけど」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:26:55.52 ID:8xiT6Q340
P「ん?ああ、構わないよ。俺は何をすればいいのかな」
響子「今ちょうどいい姿勢ですから、そのままでいてください」
P「このままで?...おっ」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:27:33.24 ID:8xiT6Q340
響子「膝枕してもらっていた時の肇ちゃん、すっごく幸せそうでしたし」
P「幸せって...少し大仰な言い方だな」
響子「そうでもないと思いますよ?だって私、今幸せな気分になってますからっ♪」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:28:13.43 ID:8xiT6Q340
響子「(夫婦二人きり...きゃあー!!私何をいってるんだろっ!!)」
響子「(でも夢ですし...だからもう一声っ!)」
響子「そうですよっ♪Pさん、ナデナデもしてもらって、いいですか?」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:28:59.72 ID:8xiT6Q340
P「ははっ、響子はこういう新婚生活が理想なんだね?」
響子「はいっ♪新婚なんですから、こんな風にラブラブな....ん?」
響子「(あれ...Pさんの言葉...”理想なんだね?”って...)」
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48
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/17(月) 02:29:56.29 ID:8xiT6Q340
ムクッ
P「ん?もう膝枕はいいのかい?」
響子「あの...Pさん、一つ教えてほしい事があるんです」
以下略
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