過去ログ - 響子「えへへ...♪今度のお仕事、楽しみだなぁ♪」
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42: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:24:26.04 ID:8xiT6Q340
-リビング-

P「鳥取の地方紙か...おっ、昨日のライブの事が書いてある」

P「小さい記事だけど、こういうのを見るのは嬉しいな。どれどれ...」
以下略



43: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:25:43.59 ID:8xiT6Q340
P「昨日のライブは、この記事にあるように素晴らしいものだったよ」

響子「ふふっ♪Pさんが褒めてくれることが、一番嬉しいです」

響子「もちろん雑誌や新聞で、私の事を評価してもらえることも嬉しいですけど」
以下略



44: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:26:55.52 ID:8xiT6Q340
P「ん?ああ、構わないよ。俺は何をすればいいのかな」

響子「今ちょうどいい姿勢ですから、そのままでいてください」

P「このままで?...おっ」
以下略



45: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:27:33.24 ID:8xiT6Q340
響子「膝枕してもらっていた時の肇ちゃん、すっごく幸せそうでしたし」

P「幸せって...少し大仰な言い方だな」

響子「そうでもないと思いますよ?だって私、今幸せな気分になってますからっ♪」
以下略



46: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:28:13.43 ID:8xiT6Q340
響子「(夫婦二人きり...きゃあー!!私何をいってるんだろっ!!)」

響子「(でも夢ですし...だからもう一声っ!)」

響子「そうですよっ♪Pさん、ナデナデもしてもらって、いいですか?」
以下略



47: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:28:59.72 ID:8xiT6Q340
P「ははっ、響子はこういう新婚生活が理想なんだね?」

響子「はいっ♪新婚なんですから、こんな風にラブラブな....ん?」

響子「(あれ...Pさんの言葉...”理想なんだね?”って...)」
以下略



48: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:29:56.29 ID:8xiT6Q340
ムクッ

P「ん?もう膝枕はいいのかい?」

響子「あの...Pさん、一つ教えてほしい事があるんです」
以下略



49: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:30:48.17 ID:8xiT6Q340
響子「あ、ああ...な、何で...その、私の...遊びに付き合ってくれたんです...か?」

P「遊び?ああ、新婚さんごっこのことかい?」

響子「は、はい...」
以下略



50: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:31:55.57 ID:8xiT6Q340
ゆかり『Pさん、Pさんのお耳に入れたいお話があります』

ゆかり『夜分遅くに申し訳ありませんが、お目通しをお願いします』

ゆかり『響子ちゃんに、私が以前のお仕事で、Pさんと新婚さんごっこをしたことをお話しました』
以下略



51: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:32:56.69 ID:8xiT6Q340
響子「あ...あ、ゆ...ゆかりちゃん...」

響子「じゃあ...朝私がPさんのことを”アナタ”って呼んでも、普通に...対応してくれたのは...」

P「メール通り新婚ごっこするんだなって、思ったから」
以下略



52: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:33:27.61 ID:8xiT6Q340
響子「は...はは...じゃあこれは...現実...今までの事も...」

P「響子、大丈夫か?顔色が真っ青...」

響子「ふ...」
以下略



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