過去ログ - 響子「えへへ...♪今度のお仕事、楽しみだなぁ♪」
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50: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:31:55.57 ID:8xiT6Q340
ゆかり『Pさん、Pさんのお耳に入れたいお話があります』

ゆかり『夜分遅くに申し訳ありませんが、お目通しをお願いします』

ゆかり『響子ちゃんに、私が以前のお仕事で、Pさんと新婚さんごっこをしたことをお話しました』
以下略



51: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:32:56.69 ID:8xiT6Q340
響子「あ...あ、ゆ...ゆかりちゃん...」

響子「じゃあ...朝私がPさんのことを”アナタ”って呼んでも、普通に...対応してくれたのは...」

P「メール通り新婚ごっこするんだなって、思ったから」
以下略



52: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:33:27.61 ID:8xiT6Q340
響子「は...はは...じゃあこれは...現実...今までの事も...」

P「響子、大丈夫か?顔色が真っ青...」

響子「ふ...」
以下略



53: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:34:14.00 ID:8xiT6Q340
P「きょ、響子!!?」

P「(けたたましい悲鳴を上げながら、響子は俺から身を逸らし、傍にあったクッションを頭に被せてソファーに突っ伏してしまった)」

P「(そしてもぞもぞと悶えている...お尻を俺に向けて突き上げて)」
以下略



54: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/17(月) 02:34:49.27 ID:8xiT6Q340
響子「(ううっ!!ううっ!!バカバカバカバカっ!!私のバカっ!!)」

響子「(なんでもっと早く気付かないのっ!!?なんで明晰夢なんて考えちゃったの!!?)」

響子「(夢だと思って...妄想していたこと、どんどん実行しちゃって...!!)」
以下略



55: ◆JBqI9RdT/Q[saga sage]
2016/10/17(月) 02:35:45.59 ID:8xiT6Q340
>>1です。

書き溜めがなくなったので、今回の投下を終了いたします。

ご意見やアドバイス等がございましたら、宜しくお願い致します。
以下略



56:名無しNIPPER[sage]
2016/10/17(月) 13:09:43.99 ID:J7p+XZdkO
ウッヒョ-
いい、非常にいい、ディモールトベネ


57: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/11/14(月) 02:08:08.96 ID:kDrlqtal0
>>1です。差し替えがございます。

>>53

P「(けたたましい悲鳴を上げながら、響子は俺から身を逸らし、傍にあったクッションを頭に被せてソファーに突っ伏してしまった)」
以下略



58: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/11/14(月) 02:09:14.08 ID:kDrlqtal0
P「あ、あの...響子?落ち着いて?」

響子「ぐすっ....ご、ごめんなさいっ!無理です....」

P「え〜〜っと...そんな気にすることはないと思うよ?」
以下略



59: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/11/14(月) 02:10:21.17 ID:kDrlqtal0
P「響子が今日俺にお願いした、響子がやってみたかったことだけどさ」

響子「...」

P「やってみたいと思うのは、響子だけじゃないよ?」
以下略



60: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/11/14(月) 02:11:31.02 ID:kDrlqtal0
P「(背を向けたままだけど、響子は起き上がってくれた)」

P「(起き上ってくれたことで、俺がなんとかしたい状況の一つは解消された)」

P「(その点ではほっとしたけど、響子はクッションを抱きしめたまま震えている...)」
以下略



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