過去ログ - 響子「えへへ...♪今度のお仕事、楽しみだなぁ♪」
1- 20
6: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 01:59:52.98 ID:akS32gV50
ゆかり「ええ、そうです。可愛いエプロンだったので、Pさんにお願いしていただいてもらいました」

ゆかり「まあ...お仕事のあとは、あまり使う機会はありませんでしたけど...」

響子「あ...そ、それで、どうしてこれを私に?」
以下略



7: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:00:42.98 ID:akS32gV50
響子「そ、それにこんなふりふりで可愛いエプロン....私には似合いませんよ?」

ゆかり「そんなことありませんよ?むしろ家庭的な響子ちゃんの方が、良く似合うと思いますよ」

ゆかり「こうして身体に当ててみて...うん♪とっても似合ってますよ♪」
以下略



8: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:02:05.29 ID:akS32gV50
ゆかり「どうぞ♪ふふっ、あの時みなさんと一緒に、新婚さんごっこをしたのを思い出しました」

響子「し、新婚さんごっこ!?」

ゆかり「はい。あの時のお仕事で一緒だった、千枝ちゃんに奈緒さん、早苗さんもしましたよ」
以下略



9: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:03:20.76 ID:akS32gV50
響子「な、なるほど....そうですよね!Pさん以外に身近な男性がいないから、Pさんが旦那さん役をしたんですね」

ゆかり「もっとも、他にお相手頂ける方がいたとしても...Pさんに意外にお願いするつもりは、最初からありませんでしたけど」

響子「へ?」
以下略



10: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:04:17.21 ID:akS32gV50
響子「そ、それなのに...私にエプロンを貸してくれるんですか?」

ゆかり「え?はい...何かおかしい...ですか?」

響子「え...いや...その...なんというか...」
以下略



11: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:05:22.53 ID:akS32gV50
響子「は、話は変わりますけどっ、Pさんが私の実家に泊まるって話が出た時は、大変だったらしいですね?」

ゆかり「え?ああ...大変でしたよ。実家が都内や、その近辺にある皆さんが不満をおっしゃられまして...」

ゆかり「どうにかして、ちひろさんがその場を治めたんですよ」
以下略



12: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:05:56.17 ID:akS32gV50
響子「ああ...まあ、今はそれで妥協...そういう感じですか」

ゆかり「そうですね。皆さんとりあえずは...という空気を漂わせてました」

響子「肇ちゃんや私みたいに、Pさんに実家に泊まってもらう人が増えだしたら...」
以下略



13: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:06:46.38 ID:akS32gV50
仕事当日 -舞台袖-

P「もう少しで始まるよ。準備はいいかい、響子?」

響子「バッチリです!!...と言いたいんですけど...」
以下略



14: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:07:36.23 ID:akS32gV50
P「ああ!そうだね!それじゃあ、行こうか?」

響子「はいっ!いってきま...あっ!」

P「ん?どうかしたのかい?」
以下略



15: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:08:48.07 ID:akS32gV50
響子「いえっ、なんでもないです!行ってきますね、Pさん!」

響子「今日は私のライブを見に来てくれ、本当にありがとうございます!」

響子「五十嵐響子、鳥取に帰ってきましたっ!!」
以下略



16: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:10:33.88 ID:akS32gV50
-響子の実家・響子の部屋-

響子『Pさん、起きてますか?』

P『起きているよ。どうかしたかい?』
以下略



109Res/56.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice