過去ログ - お嬢様「わたしが、王立の魔術学校へ入学……ですか!?」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:42:22.16 ID:1tn6UHCiO
お嬢様「で、でも……そもそもわたしが魔術学校の入学試験を通るはずは……魔術なんて少しも扱えないのに」
父「それについては仔細ない、我々は貴族だ……その程度のことは私が手を回せばどうとでもなる」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:44:40.81 ID:1tn6UHCiO
〜自室〜
お嬢様「……あぁ、お父様もお母様も勝手に……何もかも、いつの間にか一方的に決めてしまって」
お嬢様「……きっと二人とも、わたしの言うことを聞く気なんてないんだわ……はぁ」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:45:29.90 ID:1tn6UHCiO
…
昔、家の庭に大きな木があった。
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:47:20.63 ID:1tn6UHCiO
しかしあるとき、両親はそんなわたしの行動を危うく思い、そして厳しく叱責した。
「お前は貴族の娘だ、その体はお前一人の物ではない、そのことをよく覚えておけ」と
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:47:59.25 ID:1tn6UHCiO
…
チュンチュン
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:49:05.54 ID:1tn6UHCiO
……
…
〜一ヶ月後、試験当日〜
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:50:41.05 ID:1tn6UHCiO
お嬢様「ぁ……ご、ごめんなさい!わたし、その少しボーッとしていて……それで、その」
令嬢「……………」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:51:20.04 ID:1tn6UHCiO
お嬢様「………し」
お嬢様(舌打ち、された……)ガーン
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:52:48.39 ID:1tn6UHCiO
〜試験会場〜
お嬢様「……はぁ」
お嬢様(何だったのかしら……さっきの、それは確かにぶつかったわたしの方が悪いけど……何も舌打ちしなくったって)
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:53:50.83 ID:1tn6UHCiO
お嬢様(まず最初は筆記の試験、これは魔術が使えないわたしでもパスすることは出来る……)
お嬢様(けれど、問題はその次の試験)
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/10/11(火) 21:55:07.29 ID:1tn6UHCiO
「お、お願いします……えい!」ピトッ
ボッ
以下略
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