過去ログ - 調「このままじゃマリアが」切歌「だめんずに引っかかってしまうデス!」
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7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/10/14(金) 20:15:23.33 ID:9KsIpBXt0
※ ※ ※



奏者・大人(ただの親子だ……)

エルフナイン「デートに慣れて恋愛への耐性をつければ、変な奴に声をかけれらてもマリアさんなら毅然とした態度で追い返せます!」

響「あ……うん」

調「対策の一つとして……考慮に入れよう」

クリス「まあ一番手っ取り早くて確実なのは、マトモな野郎に声かけさせて、感触が良ければそのままくっ付けちまうことだろ」

未来「けどマトモな人で、さらにスペックが高いマリアさんに気後れしない人ってなると……」ジーッ

翼「なるほど。身近なところに一人いますね」

緒川「…………あの、お二人とも?」

響「おおっ! 緒川さんマリアさんより背が高くてイケメンですし、翼さんのマネージャーでもあるから歌手としてのマリアさんを支えるこ

とだってできますよね!」

弦十郎「生々しい話だが、マリア君に近づく男がいればスパイを疑って身元調査をしなければならない。しかし緒川なら何の問題もないな」

切歌「まあ緒川さんなら……」

調「わたしたちからマリアを奪わないっていうのなら……」

エルフナイン「男なんて一皮むけば危険な狼ばかりだけど……緒川さんなら、百歩譲って」ギリ、ギリギリギリ

緒川「み、皆さん? 肝心のマリアさんと僕の意見を無視して進んでいますよ?」

響「まあまあ緒川さん! ここは一つ緒川さんとマリアさんがお付き合いしたらどうなるかをシミュレーションしてみましょうよ!」

未来「付き合い始めて三ヶ月――」

弦十郎「うららかな日差しのなか、二人は公園を歩く――」

緒川(いったい何が始まるんです……?)

翼(大阪冬の陣だ)


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