過去ログ - 穂乃果「みんなで叶える奇妙な物語」
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42: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 10:53:38.32 ID:66B/FRqB0


花陽「………」

穂乃果「どうしたの?ずっと上の空だけど」
以下略



43: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 10:55:02.01 ID:66B/FRqB0
花陽「ありがとう穂乃果ちゃん」

穂乃果「よく分からないけどどういたしまして!」

海未「さてそろそろ練習いきますよ!」
以下略



44: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:03:25.64 ID:66B/FRqB0
〜帰り

凛「かーよちんっ!一緒に帰ろ!」

花陽「うん!」
以下略



45: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:05:15.57 ID:66B/FRqB0
死人が一人出ると宣告されてまだ何も起きてない

私に影響力があるのだとすれば私に今関わってる人に死の危険性があるんだと思う
なら凛ちゃんや真姫ちゃんに関わるなって話になるけどそうして死の可能性を回避できるほど単純でもない

以下略



46: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:07:40.93 ID:66B/FRqB0
真姫「花陽もこの味覚音痴になんか言ってやってよ」

凛「味覚音痴はそっちにゃ!」

花陽「あはは……」
以下略



47: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:09:55.45 ID:66B/FRqB0
ピーピピピピピ!

花陽「?!」

ピタッ
以下略



48: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:11:29.06 ID:66B/FRqB0
その時私は全てを理解した

ホントはここでどっちも死ぬ予定だったんだろう

けど私が登校したから
以下略



49: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:13:21.42 ID:66B/FRqB0
花陽「………」

私はどちらの手を取ればいい?

何を優先して何を頼りにすればいいかが分からないよ…
以下略



50: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:15:21.57 ID:66B/FRqB0
『1』

花陽「…決めた」

花陽「行くよ…!」
以下略



51: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:17:15.97 ID:66B/FRqB0
〜〜〜

「次のニュースです
今日午後六時頃東京都千代田区にある踏切で女子高生一人が電車にはねられ死亡しました
発見当時近くに死亡した女子高生と同じ制服を着た学生二人が泣き叫んでいて現在は警察署で保護し話が聞ける状態になり次第事情聴取を行う予定だそうです。
以下略



52: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 11:19:04.73 ID:66B/FRqB0
でも私はこの選択を間違ったなんて思っていません

選択肢っていうのは今目に見えるものだけが選択肢なんてことはありません
これはいい例だったのかもしれません

以下略



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