過去ログ - 穂乃果「みんなで叶える奇妙な物語」
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6: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:43:14.44 ID:66B/FRqB0



【三秒の選択】

以下略



7: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:45:03.53 ID:66B/FRqB0
カチッ

花陽「!」

何かの起動音がした、残響で長い時間その音が耳に残る
以下略



8: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:46:39.87 ID:66B/FRqB0
花陽「………」

にこ「花陽?大丈夫?なんか深刻そうな顔してるけど…」

花陽「う、うん…大丈夫…」
以下略



9: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:48:34.05 ID:66B/FRqB0


穂乃果「花陽ちゃん!ちょっと一緒に来てほしいところがあるんだけど…来ない?」

花陽「え…一緒に来てほしいところ…?」
以下略



10: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:49:54.06 ID:66B/FRqB0
まただ、またあのアラーム音が鳴った

『ついて行った場合 幸せな気持ちになるけど太る

ついて行かなかった場合 何もない』
以下略



11: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:51:25.70 ID:66B/FRqB0
〜家

花陽「ただいま〜」

花陽ママ「あ、丁度良かった!」
以下略



12: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:53:07.01 ID:66B/FRqB0
花陽「!!」

『炊き込みご飯を選んだ場合 今日は炊き込みご飯になる

白いご飯を選んだ場合 今日は白いご飯になる』
以下略



13: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:55:00.84 ID:66B/FRqB0
花陽「………」ジーッ

半透明で青白い文字をじっと見つめる
どういう原理で出来てるのか全く分からないこのシステム

以下略



14: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:56:39.36 ID:66B/FRqB0
花陽ママ「あーそういえば最近白いご飯飽きたって言ってたのよね」

花陽「…え?お兄ちゃんが?」

花陽ママ「そうそう、だから炊き込みご飯でいいかしら?」
以下略



15: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 09:58:24.99 ID:66B/FRqB0
花陽「…ってこんなところで考えてちゃダメだよね!」

スタスタスタ

ガチャッ
以下略



16: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/10/15(土) 10:00:24.33 ID:66B/FRqB0
〜次の日

凛「あ、かよちーん!」

花陽「あ、凛ちゃんおはよう」
以下略



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