過去ログ - 国王「さあ勇者よ!いざ、旅立t「で、伝令!魔王が攻めてきました!!」
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◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 22:54:14.17 ID:hi7WoW0oO
雷帝「お前は、あの人間の能力を知っているのか」
吸血鬼「…知って、いたとして…教えると思い、まして…?」
以下略
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◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:00:03.74 ID:hi7WoW0oO
雷帝「お前は、あの人間の能力を知っているのか」
吸血鬼「…知って、いたとして…教えると思い、まして…?」
以下略
258
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◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:01:32.59 ID:hi7WoW0oO
ハーピィ「吸血鬼さんの魔力を拾えた!」
ハーピィ「き、記憶を拡散するよ! 召喚術用意っ!」
以下略
259
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◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:05:36.99 ID:hi7WoW0oO
炎獣(敵の幻術か!?)
炎獣(あれは雷帝…それに、魔王?)
以下略
260
:
◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:10:17.09 ID:hi7WoW0oO
氷姫(またハーピィの召喚術ってわけ? …にしても、これ)
氷姫(只の幻術じゃ、ない! 誰かの記憶を幻として映し出しているんだわ。だとすれば、これは実際に起こった事…!?)
以下略
261
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◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:16:07.79 ID:hi7WoW0oO
魔女「乗り切った…か…!」
剣士「作戦は…成功ってかァ…?」
以下略
262
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◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:17:28.27 ID:hi7WoW0oO
魔女「一人で行くつもりかっ!?」
狩人「まだ間に合うかもしれない!」
以下略
263
:
◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:41:48.45 ID:hi7WoW0oO
氷姫「雷帝っ!」スタッ
雷帝「氷姫…何故お前がここに」
以下略
264
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◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:44:22.92 ID:hi7WoW0oO
炎獣「雷帝に噛みついたってどうにもなんないだろ! 一旦落ち着いて…」
氷姫「離しなさいよ!」バッ
以下略
265
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◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:48:01.89 ID:hi7WoW0oO
吸血鬼「く、ふふ。四天王、が、揃いも揃、って、不様、ですわ」
雷帝「こざかしいマネを…。どうやら、その浅知恵を働かせている者から排除する必要があるようだな」ギリ…
以下略
266
:
◆cJ/Se2MNFnrs
[saga]
2016/12/31(土) 23:53:20.58 ID:hi7WoW0oO
雷帝「ほんの一部とは言え、伝説と言われる女神の力だ。貴様ら魔族のはぐれ者や、外界を遮断し続けていたような特殊な民族ですら、その奇跡の前に夢を見たのだろう」
雷帝「そうして出来た特殊な集団は、王国軍とはまた質の異なる勢力を形成していた…それが、貴様らの軍、といったところか」
以下略
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