過去ログ - 国王「さあ勇者よ！いざ、旅立t「で、伝令！魔王が攻めてきました！！」
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327: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 17:56:18.84 ID:vQonUotnO

魔王「！」ﾋﾟｸｯ

炎獣「…魔王」

以下略


328: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 18:06:13.48 ID:vQonUotnO

砦内部


軍師「…」ｶﾂｶﾂｶﾂ…
以下略


329: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 20:45:27.43 ID:qyvQW1qsO

軍義の間


軍師「ここが、王国軍最後の関門。不落の城と言われた砦の最深部ですか」
以下略


330: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 20:50:00.14 ID:qyvQW1qsO

雷帝「勿体ぶるな。私が今、貴様の首を落としてしまわない理由はひとつだけだ」

雷帝「何が狙いだ？」

以下略


331: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 21:43:51.97 ID:qyvQW1qsO

雷帝「人間の頭脳？　貴様が？」

雷帝「笑わせるな。貴様が囮を演じていたとして、真打ちは誰が担っているというのだ？」

以下略


332: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 21:53:18.99 ID:qyvQW1qsO

軍師「私はね…好きなんですよ、彼らが」

軍師「そのわりには、これまで何度も彼らを危険な目に会わせて来たのですけどね。頭ばかり回るだけで、どうやら私という人間は大切なものが抜け落ちているみたいなんです」

以下略


333: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 23:07:06.18 ID:qyvQW1qsO

剣士「おゥらッ！！」ﾋﾞｭｯ

炎獣「！」

以下略


334: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 23:08:53.30 ID:qyvQW1qsO

狩人「剣士…！」

狩人(あの四天王が剣士を狙って挙動を起こした瞬間、魔王を僕が狙撃する…！)

以下略


335: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 23:26:07.10 ID:qyvQW1qsO

炎獣「――ッ」ﾋｭｯ

炎獣「…危なかった」ﾎﾟﾛ…

以下略


336: ◆cJ/Se2MNFnrs[saga]
2017/01/14(土) 23:27:07.14 ID:qyvQW1qsO

炎獣「どけ」ﾊﾞｷｯ

剣士「うがッ！！」

以下略


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