過去ログ - にこ「真姫ってホンット生意気っ!」 希「ほう・・・・」
↓
1-
覧
板
20
1
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:35:45.91 ID:A+A7mpKv0
にこ「ちょっと頭がいいからって!」
希「医学部志望しとるくらいやしなあ」
にこ「ちょーっとスタイルがいいからって!」
希「あれでまだ発展途上なんよ」
にこ「真姫は上級生に対する敬意ってもんが足りないのよ!」
希「にこっちは真姫ちゃんと同級生やん」
にこ「そのくせに・・・この前さ、にこもピアノが弾けるようになりたくなったから、教えてってお願いしたら、ちゃんと教えてくれて、それで、教えてもらったところを一回や二回・・・三回くらい忘れちゃって、にっこにっこにーで誤魔化しても、気にせず淡々と繰り返し教えてくれてさあ・・・」
にこ「『面倒くさい』とか『気持ち悪い』とか、ひねくれたことの一つや二つ! ぜんっぜん言わないのよ?! ばっかじゃないの?!」
にこ「もう、なによなによ! 淡々とすんのがカッコいいとか思っちゃってるわけ?! にこと同じ一年のくせに可愛げがないんだから! ホンット生意気!」プンプン
希「せやなあ・・・」
希「・・・・・」
にこ「ってぇ!! にこは一年生じゃないってのっ!!」ビシッ
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:37:21.90 ID:A+A7mpKv0
----------------------------------------
朝
アルパカ小屋
以下略
3
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:38:13.84 ID:A+A7mpKv0
_ _
以下略
4
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:39:44.06 ID:A+A7mpKv0
真姫「えっ、あれっ? アルパカ・・・・???」
花陽「どうしたの?」
以下略
5
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:41:11.52 ID:A+A7mpKv0
真姫(あれ? 急に授業に入っちゃった。初めて来た先生だから、みんな気になると思うんだけど・・・)キョロキョロ
以下略
6
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:43:20.62 ID:A+A7mpKv0
真姫「んっ!」バッ
真姫(寝てないねて な い ね て な い )
以下略
7
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:45:15.53 ID:A+A7mpKv0
凛「ニャ、にゃあ〜・・・・・」ビクビク
以下略
8
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:46:21.71 ID:A+A7mpKv0
真姫「獲物は君よ」
以下略
9
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:47:47.19 ID:A+A7mpKv0
以下略
10
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:49:59.44 ID:A+A7mpKv0
< きりーつ
以下略
11
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:51:13.61 ID:A+A7mpKv0
----------------------------------------
アイドル研究部
部室
以下略
12
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:52:36.27 ID:A+A7mpKv0
以下略
13
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 18:53:31.35 ID:A+A7mpKv0
社畜「んほっ?!///」
NEET「あひぃ?!////」
以下略
14
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 19:01:18.73 ID:A+A7mpKv0
以下略
15
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 19:08:12.90 ID:A+A7mpKv0
どうしてこうなった。えりこは考えた。今まであり得ないからといって違和感を感じた時に捨てた記憶を拾い集め、思い起こす。
そしてえりこ、はっと一つの仮説を思いつく。
―――私が眠る毎に、みんながおかしくなっていくのかな―――
以下略
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/10/15(土) 19:11:51.45 ID:QZUJzArJo
つまらない
17
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 19:12:51.22 ID:A+A7mpKv0
―――あっ、これ、わたし、もうだめだ、これ、だめだわ
仲間を失ってしまい、慣れしたんだ物が全て無くなり、虚無感が湧き上がる。それは恐怖を諦めへと変えていく。えりこは言葉を無くし、異様な世界へと変貌した楽屋でただただ、立ち尽くす。
『寒いよね〜、最近。あ、ちょっと待ってて。マシュマロ、温めといたんだ』
以下略
18
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 19:14:52.77 ID:A+A7mpKv0
『大丈夫ですかえりこ先輩。えりこ先輩が良くなるでウチが傍にいますから』
ゆりかのネイティブ関西弁。ステージ上ではあまり話さないが、楽屋ではよく聞くそれが優しくえりこの鼓膜を揺らした。
それでえりこの意識がはっきりする。
以下略
19
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 19:17:45.58 ID:A+A7mpKv0
fsm.vip2ch.com
以下略
20
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 19:19:02.07 ID:A+A7mpKv0
以下略
21
:
◆LXjZXGUZxjdx
[saga]
2016/10/15(土) 19:20:36.95 ID:A+A7mpKv0
―――私が眠る毎に、みんながおかしくなっていくのかな―――
以下略
183Res/275.25 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - にこ「真姫ってホンット生意気っ!」 希「ほう・・・・」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1476524145/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice