過去ログ - みほ「お姉ちゃんは天然ジゴロ」
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35:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 00:35:07.23 ID:UI2cuFxMo

あゆみ(………………)ウズウズ

あゆみ(試してみよう!髪を触るつもりだったことにすれば大丈夫だよね!西住先輩って思ったより優しそうだし)ソーッ

あゆみ(えい)ツーッ

まほ「ひゃっ!?」ビクン!

あゆみ「!」

あゆみ(『ひゃっ!?』だって!西住先輩可愛い!!)

まほ「……あゆみ?」

あゆみ「あ、あははは……すみません。先輩の髪を触らせてもらおうと思ったらちょっと手がうなじにいっちゃって」

まほ「嘘をつけ。目が泳いでいるからバレバレだぞ」

あゆみ「嘘っ!?」

まほ「……やはりな」フッ

あゆみ「しまった!ひっかけだ!」

まほ「先輩にイタズラをするとはいい度胸じゃないか」フフフ

あゆみ「あ、あのー……一体何を……」

まほ「覚悟しろ」ガバッ!

あゆみ「ひゃあ!?」

まほ「」サワサワサワ..

あゆみ「!?」ビクッ!

あゆみ(西住先輩の手が……脇腹と……首筋に……!)

まほ「次は腰だ」サワワ

あゆみ「あっ……そこは……///」

あゆみ(キワどい……!西住先輩!そこはキワどいですぅ!!あっ、あっ……なんか……変な気分に……)



【屋外・浴場の窓付近】

みほ「…………………やっぱり」コッソリ

みほ(お姉ちゃんはお風呂場でも何かしでかすと思ったんだ。覗きに来て正解だったよ。でもそれが山郷さんで、しかも二人きりだなんて……)

みほ(ただでさえ同じ湯船でお姉ちゃんと体液を共有してる錯覚を起こしがちなのに……接触なんてしたら大変)

みほ(あっ!山郷さんが危ない!お姉ちゃんとまともに組み合ったらまずいよ!距離をとらないと……!湯船はリングじゃない!その場で戦う必要なんてどこにもないんだよ!)


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