47:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 00:55:23.52 ID:UI2cuFxMo
べつの日
杏「……………かぁしまぁ」
桃「なんですか会長」
杏「最近ちょっと気になることがあるんだよね」
桃「気になること?」
杏「そ。なんか西住ちゃんのお姉ちゃんがやけに視界に入るんだよ」
桃「……西住姉が、ですか?」
杏「うん。私になんか用でもあんのかねー」
桃「………………」
杏「?どしたん、かぁしま」
桃「それは…………私も気になっていたので本人に聞いたことがあります」
杏「ほー、なんて言ってた?」
桃「…………か、会長は」
杏「うん」
桃「その……無防備なことが多く、そして割と足を広げられるので…………そ、その……」
杏「だからなにー?」
桃「……ぱ、パンツが……よく見えているそうで……」
杏「…………そ、そうなの?」
桃「……はい。会長は気付いてらっしゃらないと思いますが、割と……見えてます」
杏「ふ、ふぅん」サッ..(さりげなく座り直す)
桃「わ、私も何度か見てしまいました。ふ、不可抗力ですよもちろん!ですが……その……す、すみません……///」
杏「……や、いーけど」
杏(女子高だし見えても別にそんなに気にならないんだけど……そーゆーリアクションされるとなんか恥ずかしくなるなー)ポリポリ
桃「だから西住姉は会長の近くにいるのだということらしいです」
杏「…………どゆこと?」
杏(私のパンツに興味が?ってんなわけないか)
桃「……会長のパンツを誰にも見られないように守っている、だそうです」
杏「えっ」
桃「西住姉が言うに……」
まほ『角谷さんは自然体なのがいいんだ。変に気を遣うよりも今まで通り自由に振る舞ってほしい。その結果無防備に足を開こうと、私が彼女の下着を守る』
桃「ということらしいです」
杏「……いや、よくわかんないけど。なんでそーなるんだろ」
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