84:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 02:20:03.30 ID:UI2cuFxMo
まほ「す、すまない……」
華「あっ、あっ……喋らないでください……///」
まほ「……どうなっているんだ?とにかく起き上がらないと……」
華「んぁ!?はあん……///」
まほ「くっ……」モゾモゾモゾ..
華「ぁ……ん……//」
まほ「………ふう」
華「/////」
みほ(なんとか解けたみたい。よかった)フゥ..
まほ「その……すまない。私が不注意だった」
華「い、いえ……わたくしの方こそ。申し訳ありません」
まほ「………………」
華「…………………あ、あのっ!」
まほ「?」
華「わたくし……あのようなことをされたのは初めてで……///」
華「……今でも心臓がうるさいくらい激しく脈打っています」ドキドキドキ
まほ「……私も」
華「え?」
まほ「気が付いたらキミの下着の中にいたんだが……こんな経験は初めてでな。かなりドキッとした」
華「あ……///」
まほ「……お互い初めて同士だな」フッ
華「え、ええ……///」
まほ「…………これをきっかけに、前より仲良くなれたら嬉しいと思う」
華「!は、はい!わたくしもそう思っていました!!」
まほ「そうか……よかった」
華「はい……///」
華(それに……あんなことをされてしまった以上、まほ様以外の方のところにはお嫁にいけません……///)
みほ「………………」
みほ(あの表情……毎度おなじみのアレかな)ハァ..
みほ(……でも収穫はあった。今回の二人を見た結果、二度と同じことが起こらないようにするにはどうすればいいのかがわかったから)
みほ(まず、お姉ちゃんには基本直進しかさせちゃいけない。右折も左折もさせなければ、ラッキースケベが起こる確率はガクッと減るはずだから)
みほ(…………だけど……実際はそんなこと無理だよね……そんなことしてたらいつまでたっても目的地に着けないだろうし、もう二度とドンキホーテとか行けなくなっちゃう。それはさすがにお姉ちゃんが可哀想)
みほ(はぁ…………アメリカみたいに広大だったらなんとかなるかもしれないのに……)ハァァ..
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