過去ログ - 菜々「お世話に」心「なり」楓「ました」瑞樹「私たち」早苗「ジサツします」
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103: ◆t6XRmXGL7/QM[sage]
2016/11/14(月) 02:39:16.23 ID:4cK1kM9r0
生存しております。
余裕を持って設定したつもりでしたが力及ばず実現できませんでした。
本日の所用が終了したのち、余力があれば本日投下します。
力尽きた場合もう一つの現行スレと同様に11月16日の投下とします。


104:名無しNIPPER[sage]
2016/11/14(月) 17:59:35.37 ID:H3wGZHtK0
期待して待つ


105:名無しNIPPER[sage]
2016/11/17(木) 23:18:52.47 ID:uChJ4QV/0
報告ホントありがたい


106:名無しNIPPER[sage]
2016/11/24(木) 03:37:13.10 ID:1La5gIho0
生きてるか大丈夫か?


107: ◆t6XRmXGL7/QM[saga]
2016/12/01(木) 03:51:26.71 ID:emty2eMI0
〜〜〜〜〜〜〜
午後4時10分。クーラーを切ったのにもかかわらず室温が戻らない。
それどころかさらに冷え込んでいるような気さえする。耳のつっぱりも耳抜きをしたところでキリがない。
「菜々ちゃんの予想が当たったのかしら……」
外出用に用意していた上着を室内で羽織る。数刻前では考えられない選択肢だった。
以下略



108: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2016/12/01(木) 03:52:10.65 ID:emty2eMI0
家を出て歩くこと数分、またしても異常な光景に出くわす。
これは昨日よりもひどい。
「……文字通り、人っ子一人いないわね。車も一台もないわ」
瑞樹ちゃんの話を聞いた時から予感はしていたけれど。
実際に目の前にしてみると、風にそよぐ街路樹の枝葉、
以下略



109: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2016/12/01(木) 03:52:57.12 ID:emty2eMI0
〜〜〜〜〜〜
「……まあ、予想はしてたけれど。いざ目の当たりにすると壮観ね」
生活圏を徒歩で散策するのを片手間に、近所のスーパーに向かった。
当然、と言ってはなんだけど、少しばかりお年寄りがカートを押してるくらい。
客はほとんどいない。日中の客足も推して知るべしかしら。
以下略



110: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2016/12/01(木) 03:53:25.29 ID:emty2eMI0
スーパーを出てしばらく。
「ちょっと風が出てきたわね。もっと冷えてきたわ」
午後7時。炭酸水と少しばかりのインスタント食品の入ったビニール袋をぶら下げて、あたしは帰路についた。

カーブミラーが結露によって曇り、その用をほぼ成していない。
以下略



111: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2016/12/01(木) 03:54:34.42 ID:emty2eMI0
s/伝聞/認識

でお願いします


112: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2016/12/01(木) 03:55:04.55 ID:emty2eMI0
〜〜〜〜〜〜
「うぅ〜、寒っ。暖房暖房、っと」
帰宅してすぐエアコンを暖房で運転させる。
リモコンをテーブルの上に置いて、携帯を覗き込む。
相変わらずネットには通じない。
以下略



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