過去ログ - 菜々「お世話に」心「なり」楓「ました」瑞樹「私たち」早苗「ジサツします」
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34: ◆t6XRmXGL7/QM[sage saga]
2016/10/20(木) 01:49:19.03 ID:oU1zQXjL0
〜〜〜〜〜

ほうれん草入りのちょっと熱いおかゆは適度に塩が効いてて美味しかった。熱々のおかゆに、冷やしてあったほうれん草を入れるアイデアは功を奏したようね。
食事を済ませて、薬を飲んで、食器をシンクに置いて、そこでまたあることに気付く。

「……あら。もしかして」

もしかしてしまった。
シンクに突っ込んで「いつか洗わないと」と思いながらも「いつかは今じゃないよ」と長らく放置し、
そろそろ物理的生理的衛生的などあらゆる限界を超えそうになっていた食器類はすべて綺麗に洗われ、乾燥機に整然と並べられていた。

「あらぁ……菜々ちゃんありがとう……」

ここまでされてしまうと感謝の念に加えて申し訳なささえ感じる。
さらには、自分のガサツさが浮き彫りになったかにも見えて来て、恥ずかしさも覚える。
視線をずらすと、お風呂の準備までしてあったのが目に入った。
洗濯機の上にバスタオルが置いてあって、その上にまたメモ書きが置いてあった。

『お風呂の温度は39度です。こんな気候かつ早苗さんの体調なので調節は任せますが、
少しでも異変を感じたらすぐに出てくださいね。入らないと言う選択肢もあります。
下着の類はタンスを勝手にお邪魔するわけにはいかなかったのでそれもセルフでお願いしますね。

P.S.
さすがに中辛のカレーと羽毛の布団までは用意できませんでした』

……菜々ちゃんは天使。異論はないわね。


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