過去ログ - 【FGO】ぐだお「女性陣に酒を飲まされて修羅場になる話」
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11:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:24:27.80 ID:W2UJ52QL0
ナイチンゲール「それでは胃は消毒できないわ」

ぐだお「ん?」

ナイチンゲール「純度95%のエタノールがあります。飲みなさい」
以下略



12:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:25:42.75 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「……ハッ!?」

ぐだお「頭が痛いと言うレベルではない……ここは……どこのベッドだ?」

ナイチンゲール「目が覚めましたね。気分はどうですか、司令官」
以下略



13:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:26:38.23 ID:W2UJ52QL0
パァン!

ナイチンゲール「その名で呼ぶなと以前にも言ったはずですが」

ぐだお「わ、分かってる。分かってるよフローレンス。俺もいきなりの発砲は止めろって何回も言ってるハズなんだけどな……」
以下略



14:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:27:20.03 ID:W2UJ52QL0
茨木童子「汝……酷く臭うぞ。酒……の、匂いであるようだが。初めてだぞ、酒の匂いを酷いと感じたのは」

ぐだお「茨木……あぁ、うん、まぁ、酷いアルコールを飲まされたのは間違いない」

茨木「んん? まどろっこしい言い方をするでない。要は不味い酒を飲まされたのだろう? んん……酷い匂いだ。吾も臭いだけで悪酔いしそうだ」
以下略



15:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:28:29.17 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「……茨城、そんなに気風のいい性格だったっけ?」

茨木「なああああああっ!? 貴様、吾を愚弄する気かっ!?」

ぐだお「あっごめん、そんなつもりは全く無かったんだけど。何かいつもと違うなって」
以下略



16:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:29:27.30 ID:W2UJ52QL0
茨木「汝、面の割には飲めるではないか! ほうら、どんどん飲め!」

茨木「良いだろう、特別に吾が直接汝に飲ませてやろう! 瓢箪から直接だがな!


以下略



17:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:30:28.97 ID:W2UJ52QL0
チュンチュン

ぐだお「……zzz」

茨木「……くはは。まだ寝ておる。呑気なものよ」
以下略



18:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:31:33.63 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「ここどこだよぉ」

酒呑「目ぇ覚ましたんやね、旦那はん」

ぐだお「……酒呑? ここどこ? 何か明らかに外だし月が紅いし桜が吹雪いてるんだけど……茨木は?」
以下略



19:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:32:08.12 ID:W2UJ52QL0
酒呑「……旦那はん? 旦那はんてば。聞いてはりますの?」

酒呑「うちの酒はまだ強かったやろか?」

酒呑「……どないしはったの。そないに見つめるの堪忍やわあ。骨抜いて、酒に
以下略



20:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:33:08.45 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「頭痛にも慣れてきたもんだ」

頼光「あら。長い居眠りでしたね。全くもう、お寝坊さんなんですから」

ぐだお「……頼光? どうしてここに?」
以下略



21:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:33:51.04 ID:W2UJ52QL0
頼光「その臭い……私の匂いでかき消して差し上げます。マスター……いいえ、あなた」

ぐだお「えっ、酒は?」

頼光「お酒……ですか? はい、お飲みになりたいのでしたら、お付き合い致しますが」
以下略



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