過去ログ - 【FGO】ぐだお「女性陣に酒を飲まされて修羅場になる話」
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名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:32:08.12 ID:W2UJ52QL0
酒呑「……旦那はん? 旦那はんてば。聞いてはりますの?」
酒呑「うちの酒はまだ強かったやろか?」
酒呑「……どないしはったの。そないに見つめるの堪忍やわあ。骨抜いて、酒に
以下略
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名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:33:08.45 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「頭痛にも慣れてきたもんだ」
頼光「あら。長い居眠りでしたね。全くもう、お寝坊さんなんですから」
ぐだお「……頼光? どうしてここに?」
以下略
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名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:33:51.04 ID:W2UJ52QL0
頼光「その臭い……私の匂いでかき消して差し上げます。マスター……いいえ、あなた」
ぐだお「えっ、酒は?」
頼光「お酒……ですか? はい、お飲みになりたいのでしたら、お付き合い致しますが」
以下略
22
:
名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:35:17.58 ID:W2UJ52QL0
カエサル「貴様、ついに……」
ぐだお「何も言わないでくれ。頼む」
小次郎「…………」
以下略
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名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:36:27.00 ID:W2UJ52QL0
スカサハ「さて、と」ガチャリ
ぐだお「何で鍵をかける必要があるんですか?」
スカサハ「邪魔が入ってはつまらんからな」
以下略
24
:
名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:37:28.06 ID:W2UJ52QL0
スカサハ「しかし、何もいらぬと言われると困ったものだな……甲斐性無しめ」
ぐだお(褒めたのに何で怒られるんだろう)
スカサハ「では、強制的に褒美をくれてやることにしよう」
以下略
25
:
名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:38:12.13 ID:W2UJ52QL0
ジャンヌオルタ「ふふふ……こんな朝っぱらからワインなんてあの聖女様には出来ないでしょう」
ぐだお「何やってるの?」
オルタ「ひっ誰よ!? って、なんだアンタか……何よ、私に用でもある訳?」
以下略
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:
名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:39:02.55 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「っていうか、朝っぱらとか言ってるけどジャンヌ・ダルクに飲酒の習慣があったかどうか自体怪しいと思うんだけど……」
オルタ「……そんなことはもうどうでもいいことです。あの女に出来ないことをまた一つ思いつきました」
ぐだお「そうですか。では邪魔しない様に帰りますね」
以下略
27
:
名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:39:53.38 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「……」
オルタ「……何よ、どうしたってのよ。もしかして酔ってるワケ?」
ぐだお「……」
以下略
28
:
名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:40:28.57 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「……また記憶が無い」
オルタ「アンタッ、このド畜生ッ!」
ぐだお「いたっ!? 何で殴るんだよ!?」
以下略
29
:
名無しNIPPER
2016/10/17(月) 07:41:21.30 ID:W2UJ52QL0
ぐだお「恥ずかしながら生きて戻りました」
小次郎「いや、これから死ぬところであろう」
ハサン「よくもまぁ、ここまで性質の悪い女性ばかり呼び寄せるものですな、魔術師殿は」
以下略
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