過去ログ - 佐久間まゆ「胞子まみれのリア充の街」
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/10/17(月) 18:06:09.29 ID:U4s0qfQw0
輝子「……」

まゆ「輝子ちゃん、探しましたよぉ」

輝子「……」

まゆ「そんな路地裏でダイイングメッセージみたいにリア充って書かなくても……」

輝子「……」ムクッ

まゆ「クリップボードを出さなくても……」

『リア充空気は吸うと肺に来る』

まゆ「なるほど」

輝子「……」カキカキ

『そんな中呼吸できる回数は限られる』

まゆ「だから呼吸の回数を最低限にしているんですね」

輝子「……」カキカキ

『そう、元密葬課の立会人のように』

まゆ「輝子ちゃんが嘘喰い読んでいるとは知りませんでした」

輝子「……」カキカキ

『という訳なんだ。帰っていいか?』

まゆ「ダメですよぉ」

輝子「……」カキカキ

『ひどい』

まゆ「じゃあ、今から輝子ちゃんは今からリア充です」

輝子「フヒッ……?」

まゆ「まゆの女になれよ」ドン

輝子「フヒヒ……まゆさん近い……」

まゆ「これで輝子ちゃんはまゆの彼女です」

輝子「な、なんだか……照れる……な……」

まゆ「まゆドンですよぉ」

輝子「息がちょっとだけ……楽になったか……」

まゆ「ロリータ力ですねぇ」

輝子「これが……ロリータの……力か……」

まゆ「これで輝子ちゃんのロリータ力を高められますねぇ」

輝子「フヒッ?」

まゆ「うふふ、ちょうどこっちにもお店があるんですよぉ……」

輝子「ノォォォ!!!」

まゆ「えい、まゆドン!」



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