過去ログ - 【ダンガンロンパ2】 「お手々繋いで、帰りましょう」
1- 20
20: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/28(金) 23:17:16.67 ID:5r+XuVZ+0
何か思い出したりして……っすか?


唯吹の知ってる……ちゃんは……

以下略



21: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/28(金) 23:26:37.77 ID:5r+XuVZ+0
――カシャッ


「……」

以下略



22: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/28(金) 23:46:07.94 ID:5r+XuVZ+0
真昼「唯吹ちゃんがあんたのこと探してたのよ。『ハジメちゃんがいないっすー!!』って朝から大騒ぎだったんだからね」

「……なるほど」

真昼「それで朝ゴハン食べてからあんたを探してたってわけ」
以下略



23: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/29(土) 00:13:52.68 ID:IO97Px9x0
二番目の島の図書館。

ジャンルを問わず、様々な種類の書物が揃う場所。

防音や空調設備もしっかりしているため、読書・昼寝をするなら打って付けの場所だ。
以下略



24: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/29(土) 00:49:20.88 ID:IO97Px9x0
噂をすれば何とやら。

図書館では静かに、なんて常識は彼女には通用しない。


以下略



25: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/29(土) 01:06:55.65 ID:IO97Px9x0
唯吹「あ、真昼ちゃんこんつわっす!!」

真昼「あ、うん、こんにちは」

唯吹「真昼ちゃんも一緒に遊ぶっす!! かくれんぼとか鬼瓦ゴッコとか!」
以下略



26: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/29(土) 01:20:13.75 ID:IO97Px9x0
唯吹が勢いよく突っ込んだ先には、大きな本棚。

しっかりと固定されているため、彼女一人が突撃したくらいでは倒れたりしない――が、中の本は別である。

強い衝撃が加わった事によって何冊かの本がグラグラと揺れて、雪崩のように降り注ぐ。
以下略



27: ◆gG/j6M0L3DcE[sage]
2016/10/29(土) 01:25:59.20 ID:IO97Px9x0
どうでもいいけど>>23は余所目ではなく尻目ですね


28: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/29(土) 01:48:26.77 ID:IO97Px9x0
――その後。


沈んでいく夕陽を背後に、2人並んで歩いて帰る。

以下略



29: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/29(土) 01:51:41.90 ID:IO97Px9x0
真昼(まぁ、でも……)



唯吹「……ハジメちゃん……」
以下略



30: ◆gG/j6M0L3DcE[saga]
2016/10/29(土) 01:52:09.23 ID:IO97Px9x0
背負われている彼女の頬が赤いのは。

きっと、夕陽のせいだけじゃないだろうから。



33Res/14.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice