過去ログ - 双葉杏「ひなびた記憶」
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7:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:24:46.25 ID:qHM5IZS80
5時間後ーー


モバP(以下P)「おーいあんずー起きろー」

以下略



8:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:25:54.48 ID:qHM5IZS80
杏「え…杏今なんて…めう?」

P「めうってなんだよ…めうって…」

杏「いや…杏にもわからない…」
以下略



9:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:28:00.84 ID:qHM5IZS80
杏「はぁー…」トボトボ

杏(どうしちゃたんだろ…杏…)

杏(いきなりゲーセン行きたくなるし…ちくわパフェっていう謎の単語言うし…語尾にめうってつけるし…)
以下略



10:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:30:31.39 ID:qHM5IZS80
杏「あれ?美穂ちゃん?どうしたのそんな息切らして…」

小日向美穂「杏ちゃん…今私たちが…熱中してるものって…何…?」ハァ…ハァ…

杏「え?」
以下略



11:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:32:00.54 ID:qHM5IZS80

「「バンド」」


「「!?!?」」


12:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:33:23.43 ID:qHM5IZS80
杏「あれ…」

美穂「え…」

杏(なんで…バンド…?アイドルじゃなくて…?)
以下略



13:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:34:03.15 ID:qHM5IZS80
その日杏と美穂ちゃんは早く帰った。

美穂ちゃんはどうだか知らないけど、杏はとにかく早く寝てしまった。

次の日には謎の現象も治まっていたし、その現象のことも綺麗さっぱり忘れていた。
以下略



14:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:34:57.70 ID:qHM5IZS80
そうそう、次の日に美穂ちゃんとの仕事の打ち合わせをプロデューサーと美穂ちゃんとした。

なんでもとある曲を2人でカバーしてCDを発売するそうだ。その発売イベントまでの一連の流れの打ち合わせをしたわけで。

その曲は杏もよく知ってる有名な曲だった。
以下略



15:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:36:41.46 ID:qHM5IZS80
〜イベント会場〜

美穂「みんな〜今日はCD発売イベントに来てくれてありがとー!」

イエーーーーィ!!!
以下略



16:名無しNIPPER
2016/10/20(木) 22:37:07.68 ID:qHM5IZS80
『『凛として咲く花の如く』』


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