過去ログ - 八幡「今日からワイも部活参加なんやな…」
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名無しNIPPER
[sage]
2016/10/25(火) 02:18:03.86 ID:DfO5rZQ3o
今は修学旅行中
そして竹林の中。戸部が海老名さんに告白しそうになっている。
時は遡る。
「告白をサポート?」
「そうっしょ!」
「お前ら、葉山はどうした?」
「隼人君は俺に告白はしないほうがいいと言って来たから、俺たちだけで来たんだべ」
「そうそう」「そうだよな」
「悪いけど、受けれそうにないわ」
「えーー!?やろうよ!!」
「けど、」
「ねえねえ」
「そうね、、、」チラッ
なんでこっち見るんだよ。
「ううう、、」
睨むなよ。俺はやりたくねえし。
「お前らだけでやってくれ、またなんかあって泥を被るのはやだし」
「そうね、わっかったわ」
「えーー!!?ヒッキーは!?」
「受けるならお前らだけでやってくれ」
「わかったわ」
「ゆ、ゆきのん」
「じゃ、お願いしまーす」
「はろはろー」
「あ!姫菜!どうしたの?」
「実はね、とべっちが」
「ととと、とべっち!?」
此奴依頼受ける気あんのか?
「んじゃ、修学旅行でもおいしいの期待してるね」
「海老名さん」
「っ。何?」
「マックスコーヒーが切れちゃった」
「何を言っているのかしら」
「ヒッキーどうしたの」
「このように、俺はお前が何を言いたいのかがわからない」
「っ。」
「俺は何でも屋じゃねえんだ。都合よく解釈すんな」
「嘘だよね?わっかってるんだよね貴方は」
「何のことかな〜〜」
「ごめん。また来るね」
「比企谷君。とべっちの告白を阻止してほしいの」
「却下」
「な、なんで!?」
「俺は文化祭とかその他もろもろは奉仕部だからやったんだ。俺個人に言うなら依頼ではなくただのお願いだろ?それは、俺に断る権利があるからな」
「わかった。じゃあ奉仕部にお願いする」
海老名さんは翌日依頼してきた。
由比ガ浜は攻めていたがお前のせいだろ。
二人とも案は出なかったらしい。
仕方ない。こいつらにもうんざりしてたしそろそろ頃合いだ。
「ずっと前から好きでした。」
「姫奈あ!!君は比企谷に!!奉仕部に頼んだのか!?なんで関係ない彼らに!!」
「仕方ないじゃない!!こうするしかなかったんだもん!!」
「もう、俺は君らといるのは無理だ。誰かの犠牲で成り立つグループなんていらない!!」
「は、はは。こうなったか、」
「比企谷すまなかった!!本当に!!」
「ちょ、隼人君?どういうことだべ!?」
葉山グループは脆く儚いグループは、いとも簡単に崩れ去った。
「あなたのやり方嫌いだわ」
雪ノ下はそういって、暗い竹林から去っていった。
俺はお前自体が嫌いだけど、、
「ヒッキー、どうしよう」
「何とかしてよ。嘘告白なんてするから私たちのグループが壊れちゃったんだよ」
「ヒッキーのせいだよ」
こいつ、、ぶっ殺してやろうか?
「それは違うぜ、ガ浜ちゃん」すた
「だ、誰?」
「なじみか。」
「僕は安心院なじみ。親しみを込めて安心院さんと呼びたまえ」
「さて、今回八幡君が嘘告白したのは、君のせいだよ」
「な、なにいってるし!?それに八幡君って。なれなれしいし!!」
「黙れ、お前に言われる筋合いはねえ」
「な、なんで」
「お前と、俺はあくまで他人だ。勘違いすんな」
「今回の原因は、ガ浜ちゃんがたやすく依頼を受けたせいなんだよ」
「な、なんでそうなるし!!」
「だってガ浜ちゃんが依頼を受けなければ戸部翔君に告白をやめろって簡単に言えたんだもん」
「君のせいでグループは壊れた。君のせいで」
「ち、ちがう!私は!!」
「八幡君のせいじゃない。君のせいだ。君が悪くて君が悪くていい気味だ。これは僕のセリフじゃないけれども」
「あ、あああ、そ、そんな」
「私は悪くない私は」
はあ、此奴らもほかの奴らと同じだ。
さて、平塚をどうしようか。
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