過去ログ - 【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」春雨「その26です!」【安価】
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695: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 01:21:25.93 ID:MV0DNQ7n0
「……もちろん、私達もね?」

ショタ提督「……?」クルッ

朝雲(父鎮守府)「提督君……」

ショタ提督「……父さんの鎮守府の、皆……!」

大和(父鎮守府)「……提督君には、提督(36周目提督の父)だけではなく……私達も感謝してるんですよ?」

夕立(父鎮守府)「そうそう!提督君が言ってくれなかったら、きっと……」

ショタ提督「……っ」

そう。夕立姉さんが言う通り……

“前”の歴史をそのまま歩めば……父さんの鎮守府の皆も……

Z3(父鎮守府)「……でも、今は違う」

ショタ提督「……!」

朝雲「提督君の鎮守府も、そして私達も……少なくとも、提督君が知る“前”よりは確実に強くなったわ」

大和「日々、提督君が率いる私達に戦術を教えているのは……私達ですから」ニコッ

夕立「それに、提督君の鎮守府の私達の動きもどんどん良くなって……今じゃ向こうから新しい動きを教わることもあるくらいだし!」

Z3「……決して油断するつもりはないけれど、これだけは言える。私達は、そう簡単に沈められたりはしないわ」

ショタ提督「……皆」

父「……俺達は全員、提督の味方だ」

朝雲「目的の為に動いている時……」

大和「どうしても、1人で解決出来ないことがあれば……」

夕立「提督君の鎮守府の私達はもちろん……」

Z3「……私達にも、遠慮なく相談すること」

ショタ提督「……うん。ありがとう……本当に……!」

どうして父さんや姉さん達は、こう……涙腺に響くことを言ってくれるのだろうか。

最近、やっと涙を堪えられるようになって来たのに……また……

ショタ提督「………」

でも、今泣くわけにはいかない。

本当に泣きたかったのは、“前”の姉さん達なのだ。

ショタ提督「……!」

今の僕に、わんわんと泣いている時間はない。

歴史の差異に警戒しながら……姉さん達を守らなければならないのだから。



↓1Z3のコンマ 好感度:10/50
↓2朝雲のコンマ 好感度:19.5/50
↓3大和のコンマ 好感度:43/50<リーチ!>
↓4夕立のコンマ 好感度:24/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します


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